役者でいていいのだと思った
2023.03.28 野村 由貴の公式ブログ
役者でいられることのしあわせ
ただただお芝居ができて踊ったり、
歌ったり表現ができる
それは本当に幸せなこと
カラダあってのこと
ココロあってのこと
誰しも好き嫌いがある
その中でも私のことを1人でも
好きだと言ってくれる人がいるなら、
私はその人のために全力で届けるし
私のことを何とも思っていない人ばかりでも
作品のために生きることが
私の使命だと思ったりしています
私は私が目立ちたいからとか
一番になりたいとか思ってなくて
ただ作品をみて、面白い!また観たい!楽しかった!
と思ってもらえることこそが一番の目的だっりします。
突然、真面目な話題から入りましたが
言葉にしないと勘違いされたり
違う解釈をされることがあったり
そんなの悔しいから発信してみました!
WBCを観て、名だたる野球選手の生き様をみて
まさに侍だと、そこからも学ぶべきことが沢山ありました。
男性の喜び方とか!集中力とか!まさに生き様!
沢山気づかされました。
役者もアスリートだと思っていたんですけど
改めてそう思って、比べものにならない土俵だけど
私も突き詰めて努力して
役者で生きる覚悟を強く持とうと決めました。
何事も真っ直ぐな人はカッコいいです。
私も頑張ります!

信じる道を信じていい
こうした方が?ああした方が?
遠慮したり、気をつかったり、嘘ついたり、ごまかしたり
そういうのじゃなくて
真摯に実直に自分を見失わずに進んでいきます
ここで宣言しておきます!ヽ(*´^`)ノ
ではでは、またね~
096k熊本歌劇団☆野村由貴