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こんばんは、096k熊本歌劇団に上琴絵です
私、ちょっと良いことに気がつきました
画像はブログに貼れて、動画は貼れない…
GIFなら画像扱いなんじゃないかということに
貼れました!
私天才かと思いました
ちょっと画質荒いけど、ちょっと今後はGIFを積極的に使っていこうと思います
さて、本日で7月も終わりです
7月の和名は「文月」
文月という言葉の由来にはいくつかの説があります
一つ目は「文(ふみ)を広げて晒す月」という意味がある、「文披月(ふみひらきづき・ふみひろげつき)」を略した説
これは七夕の時に、短冊に自分の願いや詩歌を綴る(文を書く)、そしてそれを飾る(広げて晒す)ということからきているそう
他にも、夏から秋にかけては、秋の収穫、稲穂の実りが気になる時期であることから、稲穂をよく見る月という意味の「穂含月(ほふみづき・ほみづき)」が元になっているという説もあるそう
言葉の由来にはたくさんの「説」がありますね
このまま行くと、1000年後くらいには「昔は七夕というものがあった説」「七夕に短冊を吊るしていた説」「文披月を略した言葉説という説」のように「説」だらけになるんでしょうか
説のゲシュタルト崩壊です
なんなら「「説」という言葉があった説」とか言われ出す可能性もなきにしもあらずですね
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
「前田慶次 かぶき旅~肥後の虎 加藤清正編~」にはたくさんの人足が出てきます
タップダンスを踊るので、靴はタップシューズ
私は今日、気がつきました
脚絆もリボン結びで止めており、タップシューズもリボン結び
全員、足にリボンを6つつけている状態だということに
足元だけ見るととても可愛い
ちなみにこの写真を撮る時、私のスマホはタップシューズを顔認証していました
タップシューズには命が宿っているようです
さて、本日7月30日は「ターザンの日」
映画『ターザン:REBORN』の公開日が2016年(平成28年)7月30日なことから、配給元のワーナーブラザーズジャパンが制定しました
ジャングルの王「ターザン」を主人公としたこの映画を観て、夏の盛りに頑張っている人々に勇気と元気と希望を持っもらうことが目的です
私、実はターザンを見たことがありません
これは私のイメージですが、
ある村で争いが起こり、母親は子どもだけでも逃がそうと、まだ小さな赤子を船に乗せて川に流します
それをオラウータンが拾い育て、大きくなったあたりでお約束のヒロインが出てきぃの、恋におちぃの、ヒロインも森で生活しだす系のザ・王道というやつ
大体あっていると思います
85点くらいは取れていると思うのですが、どうでしょうか
待ってください、でもこれ「ターザン」ではなく「ターザン:REBORN」ですね
ではREBORNも考えてみましょう
オラウータンに育てられた人間ターザンは、ある科学者の研究対象になってしまいます
紆余曲折あり、ターザンはコールドスリープという形で眠らせれ、長い時が過ぎました
あれから150年、世界各地で起こる紛争
眠りから目覚めたターザンは、世界中のオラウータンたちと共に、世界の平和をかけ戦いを繰り広げていくスペクタクルファンタジー
大体のあらすじはこんな感じですね
オラウータンたちとどう戦っていくか、そして新たなヒロインの登場にも注目したいところです
最後に一言
映画の制作スタッフ様、並びにファンの皆様誠に申し訳ありません
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
こちら私のテンションが爆上がりする曲
先日、音楽を聴いてヘドバンという話をしましたが、この曲が稽古場で流れた時の私の気合いの入り方がすごいんです
私は私の骨のことを、ポッキーやプリッツくらいの強度だと思っているので、勢いをつけてみたいなことは大体怖いんです
でもこの曲が流れた瞬間、「私頑張る!」という気持ちになります
気合いだけで上手く出来ることはないのですが、気合が入ることによって、ポッキー&プリッツな骨が、一気にあずきバーになってくれます
音楽の力って、すごいですね
ちなみに私の朝のアラームもこの曲
8カウントしかない前奏で飛び起きることができます
本当にこの曲には助けられています
ありがとう、official髭dandyismさん
ありがとう、井村屋さん
さて、本日7月29日は「永くつながる生前整理の日」
「永(7)くつ(2)なぐ(9)」と読む語呂合わせと、協会の設立日が2013年(平成25年)7月29日であることから、生前整理普及協会が制定しました
幸せなエンディングを迎えるための片付けから始めるあったかい生前整理を広めることが目的なんだそう
今まで歩んだ人生を振り返りながら物・心・情報を整理することで、家族と永くつながって欲しいとの願いが込められています
なにそれ素敵
素敵オブ素敵
家族との繋がりは、私にとってはとても大事なものです
私は実家が田舎なもので、親戚付き合いというものがあります
お正月の挨拶周りだけでなく、夏には母方の祖母の家に祀ってある神様のまつりのために、親戚一堂会したりもします
祖母の代、母の代、そして私の代の人間が集まっていたので、結構な大所帯でした
私が実家を出てから少しして、私の代の親戚はみんな地元から離れてしまったので、まつりには祖母の代と母の代だけが参加という形になっていました
今では祖母の代は年齢的に参加が厳しく、コロナの影響もあり、なかなかまつりが開けていません
同じ年のはとこは結婚が決まったそうだけれど、数年会えていない
実の姉にも何年も会っていない
子どもの頃はとても近くに感じていた家族、そして親戚があの頃より遠くに感じます
そういえば、はとこの連絡先は知りません
短くない人生だけれど、長くもない人生
エンディングのことを考えてみてわかったことは、私は子どもの頃より人との繋がりを蔑ろにしていたということ
「ずっと友達だよ」「離れていても家族だよ」その言葉に嘘はないけれど、たとえ相手に何かあっても、今の私ではすぐに駆けつけることはできません
きっと、何かを知るのは全てが終わってしまってから
今日はそのことに気がつけたので、近いうちにはとこたちの連絡先を聞いておきます
あと、姉にも近々電話を入れてみよう
姉に言うことはもう決まっています
「お願いだから、ガラケー卒業して、LINE使えるようにして」
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byソクラテス
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
オリンピック、盛り上がっていますね
今日は夕飯後に食堂で育美ちゃんと水泳を応援
水泳はサクッと結果が出るのが良いですね
朝の情報番組の占いコーナーに近いものを感じます
手に汗握るデッドヒートが繰り広げられるわけですが、私の個人的萌えポイントは「平泳ぎの時の正面からのスロー映像」
水飛沫と真剣な表情、それだけでドラマチックで心動かされます
あのアングルで撮ろうと最初に思った人は神ですね
ありがとうございます
さて、本日7月28日は「なにやろう?自由研究の日」
「な(7)に(2)や(8)ろう?」と読む語呂合わせと、夏休みの前半であることなどから、株式会社ベネッセコーポレーションが制定しました
夏休みの宿題の定番である自由研究に取り組むきっかけの日にしてほしいとの思いからできた記念日です
自由研究、毎年あったような気がしますが、残念ながら何をやったか全く覚えていません
小学生の頃に班の活動として、葉っぱを集めて広用紙に貼ったような記憶がある気がしますが、あれがなんだったのかも思い出せない
もしかしたら自由研究は自由だからってやっていないのかもしれません
俗にゆうサボりってやつですね
まあサボっていたかも思い出せないんですが
夏休みの宿題といえば、私は読書感想文が大好きで
通常の宿題をやらない代わりに読書感想文10個とかでもいい、と思えるくらいには好きでした
本を読むのは別に好きではないのですが、文章を書くというのが良いですね
それが今に繋がっているわけです
そういえば、マネージャーさんから「喋りを上手くするために本を読んでボキャブラリーを増やして」とアドバイスをいただいています
私は現状ボキャブラリーは少ない方ではないので「一般的な会話ではなかなか使われないような言葉が出てくるできるだけ難しい本で」という注文付き
もともと興味があったので、哲学書でも読んでみようかと思います
哲学者といえば、ソクラテスやニーチェ、孔子、孟子くらいしか知らないので、入門するにはどんなのが良いかを調べてみました
検索ワードは「思想 本 おすすめ」
検索単語のチョイスがおばかさんみたいですね
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
やっと飲めました
スタバの都道府県限定商品
「熊本 ザクザクビスケットばい & チョコレート フラペチーノ」
これはもうザクザクばい
ビスケットのザクザクすっばい
チョコレート系のものにイチゴソースって実はそんなにテンション上がらないのですが、これは美味しい
ホイップクリームは阿蘇ミルクロードに見立てており、ココアビスケットは阿蘇山の力強さ、情熱的な赤色のストロベリーソースは熊本への郷土愛を、それぞれ表しているそうです
これはリピ決定です
さて、本日7月27日は「スイカの日」
夏の風物詩であるスイカの縞模様を綱(つな)にたとえて、7月27日を「なつのつな」(夏の綱)と呼ぶ語呂合わせで制定されました
スイカの原産は南アフリカで、日本には室町時代以降に中国から伝わったとされています
スイカを漢字で「西瓜」と書く理由はここからきており、中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜ということでこの名称が付いたんだそう
実は熊本県はスイカの名産地
夏のイメージがあるスイカですが、熊本は3月〜6月にかけて旬を迎えます
けれど夏は夏で収穫できますし、10月から12月頃に出荷される「秋スイカ」もあります
熊本は春以外は常時スイカをネットで販売していたりするので、気になる方はチェックしてみてください
ところでスイカって、下の方はきゅうりですよね
青いところがほぼきゅうり
さすが同じ瓜科って感じです
きゅうりは残念ながらあまり好きではないので、美味しいスイカでも下の方はうわぁってなってしまいます
きゅうり感が出てきた瞬間から、私にとってはそれはスイカではなく、きゅうりなのでご馳走様でしたをします
逆にきゅうりも食べていくにつれてスイカに変わっていったりしないかしら
まあ、でも私はスイカよりメロンの方が好きです
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
エフエムやつしろさんにお邪魔させていただきました
お聞きくださった皆様、ありがとうございました
トータルで4時間もおしゃべりさせていただき、楽しい時間を過ごさせていただいたのですが、コメントとかメールってとっても嬉しいものですね
Twitterやブログは基本的に一方的な発信でしかないので、なかなかみなさんとお話をする機会がないのですが、ラジオだと自分の言葉で文字数の制限なく答えることができると言うのが最大のメリットだと思いました
いずれ自分たちの番組が持てたらとってもうれしいなぁ
さて、本日7月26日は「幽霊の日」
1825年(文政8年)の7月26日、江戸の中村座で四代目・鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されました
『東海道四谷怪談』は、四谷左門の娘・お岩が、夫・民谷伊右衛門に毒殺され、幽霊となって復讐を果たすという物語
江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしているんですって
怪談の定番とされ、鶴屋南北の歌舞伎や三遊亭圓朝の落語が有名で、映画化もされていています
ホラーの時期になってしまいました
そもそもなぜ怪談話は夏のイメージなのか
夏の行事といえば「お盆」
お盆には、あの世から死者の霊魂が帰ってくるとされており「盆棚」を作ったり「迎え火」を焚き、祖先の霊魂を迎えます
しかしお盆には祖先の霊だけでなく、無縁仏や、恨みを抱いた怨霊も帰ってくると考えられてきましたこのことから怨霊の無念を語る季節、ということで怪談の季節となったんだそう
海外だと、お盆の代わりにハロウィンがありますよね
日本の幽霊たちは夏、洋風のお化けたちは秋冬、ということはほぼ一年中お化け生息してるじゃないですか
え、怖い
私は零感ではないみたいだけど、別に見えるわけではないのでただただ怖いです
見えたら見えたで怖いけど、見えないなら見えないで怖い
わがままですね
でも相手の立場になって考えてみると、いるのに見てくれない、目が合わないってとても怖いことなのかもしれないなと
突然住処に土足で侵入してきたと思ったら、除霊的なことをされることもあると思うと、生きてる人間怖いってなりますよね
そう考えると、怖がってしまって申し訳ないのですが、怖いものは怖いんです
「怖い」とは言うものの、そもそも「怖い」「恐怖」とはなんぞやと気になったので調べてしまいました
Wikipediaにはこうあります
恐れの中でも具体的な事態になっておらず明確な対象があるものが「心配」
具体的な事態になっておらず、かつ明確な対象もないものが「不安」これを読むと、私が感じているものは「不安」が大きいんでしょう
元来心配性なところがあるので、不安を感じやすいのでしょうが、では「不安」とはなんぞやと言うことです
Wikipediaによると
恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚
これですよ、これ
私は怪談話になるとまさに「恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚」になっているんです
スッキリしました
今日はなんだかよく眠れそうです
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『ライフ・イズ・ビューティフル』
ロベルト・ベニーニ 脚本演出主演
☆4つ
美しい嘘が生み出す奇跡の連続。
前半ラブコメから始まり、後半へかけて重たい話になるのだが、残酷な日々を、主人公がラブコメのまま振る舞う姿にギャップがあって、よけい残酷さが際立ち(リアリティじゃないのは承知。物語として)、ラストの感無量感がすごい。
この題名である事が、感慨深く納得出来る。 -
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
芸術鑑賞デーでした
充実した1日だったわ
ちょっとだけ感想を
「東リベ(2回目)」原作やアニメとは別ものとしてみる
「テオ・ヤンセン展」展示物の数は多くはないのだけれど、十分すぎるくらい満足
「夏目友人帳展」以前とそんなに内容は変わっていないけれど、劇場版の舞台挨拶の映像など追加もあり
夏目展は熊本が聖地なだけあって、人吉球磨PRブースも併設されていました
今年の花火大会コラボポスターの背景はクラフトパーク石野公園みたいですね
ところで、VRメガネのような「ハコスコ」なるものをいただきました
メガネを使って多良木町公式youtubeの映像を覗いてみましたが、結構楽しくて
こういったPRの方法もあるのですね
とても勉強になったので、これだけでも行った甲斐がありました
さて、本日7月25日は「はんだ付けの日」
「はんだ」が7種類の元素(Sn:錫(すず)、Pb:パラジウム、In:インジウム、Ag:銀、Cd:カドミウム、Bi:ビスマス、Sb:アンチモン)からできていることと、「はんだ付け」に最適な温度が250℃であることから、日本はんだ付け協会が制定しました
「はんだ付け」は「はんだ」と呼ばれる合金を熱で溶かして金属や電子部品を接合する作業のことで、その技術を広くPRすることが目的です
私、はんだ付け大好きなんです
基本的にものづくりが好きなので、いざはんだ付けるぞって時はノリノリでやっていました
でも残念ながらはんだ付けってそう日常生活でやる機会ないんですよね
本当に残念
私にとって最後のはんだ付けは、そう、中学の技術の授業でした
センサーライトを作ったことがあるのですが、好きすぎてクラスの工作苦手な子の分も代わりに作っていました
そのくらいはんだ付け、そして技術の授業が好きだったのに、成績は5段階評価の4
細かい評価は座学も技術面もオール◎なのに「積極的に取り組んでいる」の項目が3年間ずっと△だったんです
解せない
全く解せない
おかげで3年間ずっと4のままでしたよ
当時は正当な評価を貰えないことへの憤りを感じていましたが、もしかしたら私の態度が悪かったのかもしれないなと最近は思うようになりました
人に心を伝えることはとても難しくて、さらにそれが1対多なら尚更
言葉にしなくては伝わらないことばかりなはずなのに、わかってくれていると過信してしまっていたのかもしれません
きっと、私の心が伝わってなかったんです
ところで、そんなことよりさっきから家の中でコオロギに似た虫や5センチくらいのクモが立て続けに出没しているのですが、どっから入ってきているの?
このことに関しては、現在進行形で憤りを覚えています
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こんにちは。
096k熊本歌劇団の片山紗雪です。
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本日も無事終演致しました。
沢山の方に観ていただいて本当に嬉しい限りです。
7月25日は、加藤清正公の生誕日。
その前夜、満月の夜に公演でした。
楽しんでいただけたでしょうか。
SNSでのコメントも全部読ませていただいて、とても励みになっています。
まだまだ成長過程ではありますが、これからもっと沢山の方に観ていただいて、『前田慶次かぶき旅〜肥後の虎・加藤清正〜編』の魅力を発信していきたいと思います。
今日は特に様々な想いが駆け巡って、公演中は清正の夢みる熱い想いを強く感じました。
領民に親しまれ領民と共に熊本をつくりあげてきた加藤清正公。
いまでは想像もできないほど大きな夢を実現してきた武将です。
あの時代に、身分男女区別なく働いた分だけ平等に給金を与え、そして領民の意見を取り入れながら熊本を築き、領主自ら率先して働く。
そんな武将他にいたのでしょうか。
だからこそ今でも県民に愛されているのでしょう。
わたしもこうありたい。と憧れながら日々演じています。
先日、加藤清正公が祀られている‘’本妙寺”へ行ってきました。
仁王門 熊本地震の影響で、改修保全中の仁王門。
実在した人を演じるのはとても責任があります。
私は誠心誠意この役と向き合っていきます。
清正公と片山紗雪
夢みる心は同じ!
まだまだ未熟者ですが、観ていただく皆さんとそして共演者のメンバー全員と楽しみながら、舞台をつくりあげていきたいと思います!
加藤清正公。
この役を演じさせてくれてありがとうございます。精一杯がんばりますので、これからもよろしくお願いします!
なんか固めのブログが多いなぁわたし。笑
誕生日おめでとうございます!
また今度加藤家3人組で本妙寺に伺います。
おやすみなさい!
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
これは以前、お店に行って購入した「tatomiya」のカプレーゼサンド
フレッシュなお野菜とバジルソースとアクセントの塩のバランスが最高でとっても美味しい
そして今日の公演後の晩御飯はそんな「tatomiya」さんのサンドイッチでした
え、最高に美味しいんですけども
熊本にいらした際は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちら
さて、本日7月24日は「地蔵盆、地蔵会」
毎月24日は地蔵菩薩の縁日で、子ども達が地蔵に花や菓子などを供えて祀る日とされています
その中で7月15日の「お盆」に近い7月24日が「地蔵盆」
地域によっては月遅れの8月24日に行われるところもあるそうですが、近畿地方を中心とする地域で盛んな行事なんだそう
地蔵菩薩は、道ばたや街角の神「道祖神」として信仰され、「子どもの守り神」として一般的には親しみを込めて「お地蔵さん」「お地蔵様」と呼ばれています
しかしもともとお地蔵様は、お墓と一緒に建立して中絶や死産してしまった胎児である水子や、生まれてからも病気などで亡くなった幼子を供養することが目的でできたもの
そこにお地蔵様があるということは、ある理由があるということ
私の地元に四ツ辻が連続で何個もある路地があるのですが、辻ごとにお地蔵様がいらっしゃいます
実は子どもの頃、その道を通るのが少し怖かったんですよね
いつもできる限り自転車をぶっ飛ばして通っていた記憶があります
とは言うものの、お地蔵様とか関係なくいつでも自転車ぶっ飛ばしていたような気もしてきました
人の記憶って曖昧なものですね