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舞台「前田慶次かぶき旅~薩摩の鬼・島津~編」
鹿児島公演、無事終演致しました。
ご来場くださった皆さま当日は来られずともエールを送ってくださった皆さま
誠にありがとうございました。
鹿児島の地で、この島津編を上演させて頂けましたこと大変嬉しく幸せに思います!
あの頃、薩摩に生きた人々が喜んでいてくれたらいいなぁ
なんて思いながら特別な時間を噛みしめておりました。
私が演じる宰相様は史実にもほとんど残されていない人物だったので
何かを知るために、何度も鹿児島や
島津義弘様のゆかりの地を巡り、
宰相様はどんな人だったのか…
義弘様と宰相様の関係は…
薩摩おごじょとは…
ということを何度も何度も考え、
この舞台の中で宰相様が生きる意味
私の役目はなにか等々たくさん考えました。
皆さまに何か届いていたらいいなぁ
出番は少なくともその瞬間に全力を注ぎ役割を全うする作品が面白くなるならば私は何者にでもなる
カッコイイとかカワイイとかイケメンとか綺麗とか誰かに任せて
皆さんに楽しんでもらえる
面白い役者でありたいなと改めて思いました。
それは清正編の五郎さんの時も同じ
野村由貴は大したことない人間なので基本大人しくしてるんですけど(´`:)笑
誰かになっていられる時や
舞台の上やカメラの前では思う存分、
表現できる!って思うのか自由なんです!
これからもまた自由に大切に皆と皆さまと楽しんでいけたらいいなと思います(^-^)
真面目なブログになっちゃいましたが思いは募るばかりです…
またいつか島津編ができることを願って
またお会いできますように
ありがとうございました!☆096k熊本歌劇団 野村由貴☆
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皆さんこんばんは!まどかです🎀
今日もお疲れ様でした!
今日はおやすみなのでゆっくりしています。
薩摩編も無事終わってよかったです。でも今週も来週も再来週も頑張ることがたくさんです。なのでまた明日から止まることなく頑張ります!!
薩摩編でも衣装やメイク小道具などたくさん助けてもらいました。
清正編では、男らしく見えるメイクや髪型をしてもらったり、衣装の形や色や肩幅を広く見せるインナーなど本当にたくさん助けてもらっています。
薩摩編の鎖鎌男は、体格や雰囲気など私に足りないものが多すぎて、付け足しでどんどん衣装や髪型メイクが豪華になりました。
男役が向いてないと言われているし、自分でもわかっているから何度もめげそうになるんだけど、アクションの先生が何度も殺陣を教えてくれたり、手甲を作ってくれたり、鎌もカッコ良くしてくれたり。メイクさんも悪役に見えるメイクや髪型をしてくれたり、衣装さんは手甲に合わせて脚絆を作ってくれて、体格が良く見えるように衣装を調整してくれました。
こんなにしてもらってるんだからやらないとって、頑張ろうって思いました。ファンの方たちも、応援してくれているからしっかり頑張ろうって思います。私1人じゃどうもならないことが多いけど、いろんな人の力を借りてやれています。
もちろんメイクさんや衣装さんだけじゃなくたくさんの方がいるからできています。みんなに感謝しています。
これからも自分のできる精一杯をやっていきたいです。
明日からも頑張ります!!
まどか🎀