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  • こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

    先程、なんとシャワーでのぼせるところでした

    そんなことある?と思うでしょうが、これが私クオリティー

    ちなみに今日はこれといった写真がないので、とりあえず飯テロしておきますね

    さて、本日の熊本日日新聞で気になったのはやっぱり“ロアッソ”の話題

    ニュース記事はこちら⬇️

    ロアッソ熊本、ホーム初戦は黒星 秋田に0-1|熊本日日新聞社

    ロアッソのホームゲームはスタジアムが真っ赤

    熊本って感じでいいですねぇ

    でも、子どもの頃は”熊本=赤“という印象はありませんでした

    どちらかというと、茶とか緑とか地味目な色をイメージしていたと思います

    せっかくなのでいつ頃から“熊本=赤”が定着したのか調べてみました

    実は、県産農林水産物を消費者に分かりやすくアピールするために、2012年の11月にカラーブランド戦略として、「くまもとの赤」を統一カラーにしたんだそう

    赤の農林水産物といえば、トマトやスイカ、いちご、そしてあか牛、さらに赤鶏ともいう天草大王や赤酒なんかもあります

    赤だらけですね

    あとは忘れてはいけない、熊本は「火の国」

    火はそれこそ真っ赤です

    後でつけられたイメージだとしても、これ以上はないほどにピッタリなカラーだと思います

    そう考えたら、ロアッソは創設が2005年ですから、時代を先取りしていたんですね

    当たり前なことでも始まりを知れば、より愛着が湧きますね