二十四節気 啓蟄
2021.03.05 上 琴絵の公式ブログ
サラダにお花がのっていました
食用のビオラ
可愛いですね
一口で行きました
食用花はエディブルフラワーと言いますが、最初に日本に伝わったたのは、1980年代に、イタリアンレストランで使われたことが始まりのようです
実家では母が昔、食用花を育てていました
そういえば最近は育ててないみたいだなぁ
さて、本日3月5日は「啓蟄(けいちつ)」
二十四節気の三番目である啓蟄
「啓蟄」の「啓」は「ひらく、開放する」
「蟄」は「虫が土の中に隠れる、閉じこもる」という意味があるんですよ
大地が温まり、冬眠をしていた地中の虫が春の陽気に誘われて穴から出てくる頃という季節です
小学生の頃は、男の子たちと地蜘蛛を捕まえて遊んでいました
ダンゴムシやミミズは何匹も捕まえて、一ヶ所に集めるというとても無駄なことをやったものです
知っていますか?
げしげじに殺虫剤をかけると足がポロポロ落ちるんですよ
こんな残酷なことをやってしまったバチが当たったのか、今は蛾アレルギーです
鱗粉でじんましんが出るので、天敵と言って良い良いものです
蛾でアレルギーが出ることを知らない方も多いかと思いますが、血液検査にも蛾って項目があります
気づいていないだけで、ダメな人もいるかもしれませんね