4月13日は「決闘の日」 巌流島の決闘が起源
2021.04.13 上 琴絵の公式ブログ
高森はあいにくの雨です
偏頭痛持ちなので雨はあまり好きではありません
これは晴れた日の根子岳
休暇村正面玄関からの景色です
これをみると、ここに泊まってみたいなと思うんですが、私たちは高森に住んでるので泊まることはないんだろうな
さて、本日4月13日は「決闘の日」
1612年(慶長17年)4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が、巌流島で行われました
決闘の日、武蔵は約束の時間を1刻遅れて小船から姿を現し、待ち疲れいらだった小次郎は刀を抜き放ち、鞘を海中に投げ捨てました
武蔵の櫂(かい)の木刀が小次郎の額に当たり、勝負は一瞬でついたそう
巌流島は山口県下関市にありますが、正式な島の名前を船島(ふなしま)
小次郎が剣術の一派である「巌流」または「岩流」を名乗ったことから巌流島と呼ばれるようになったそうです
巌流島のお話は有名すぎて、私のなかでは物語みたいになってしまっています
桃太郎とか浦島太郎に並ぶ感じです
1600年代なんてあちらこちらで決闘が行われているでしょうから、巌流島の戦いが語り継がれているということはそれだけすごい戦いだったんですかね
歴史全然わからないので全部想像ですよ
ちなみに1889年(明治22年)12月30日に決闘罪ニ関スル件(けっとうざいにかんするけん)という、決闘および決闘への関与を禁止する日本の法律が公布されています
決闘したいとかじゃないのですが「お前に決闘を申し込む!」って言ってみたいです
でも私はビビリで弱いのでたぶん負け戦です