二十四節気 穀雨
2021.04.19 上 琴絵の公式ブログ
以前、TETOちゃんがくれたにゃんこポーチ
これにはお菓子がぎっしり詰まっています
稽古の休憩中小腹がすいたときや、長距離移動のときはこの子の出番です
主な内容物はのど飴とチョコレートですが、たまにクッキーやおせんべいを入れています
でも大体砕けてしまうので、食べるときはただの美味しい粉です
さて、本日4月19日は「穀雨」
「穀雨(こくう)」は、「二十四節気」の6番目の雑節です
毎年この頃には田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降りだします
この春雨は穀物の成長を助けることから「穀雨」と呼ばれ、種まきや育苗に適した時期なんだそう
こよみ便覧には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されています
また、この頃から降雨量が増え、日差しも強くなります
とは言うものの、ここ2、3日とっても寒いんですけど
今夜は6℃、昨夜は3℃まで下がりました
咲いたお花もビックリしてると思います
「こんなはずではなかった」と思っているはずです
こんなはずではないといえば、縄跳びが下手になっていました
こどもの頃、縄跳びが流行っていてかなり練習したんです
二重跳びなんてガンガン出来ていたし、「つばめ」や「はやぶさ」「後ろつばめ」「後ろはやぶさ」も何十回と跳べていました
けれどどうでしょう
今は二重跳び一回が限界
縄が100円均一の子ども用だってことは言い訳にはなりません
あの頃のジャンプ力、手のスナップのうまさがもう私にはないのです
体力作りのための稽古で縄跳びを渡されたときは跳べるものだと確信していたので、実際には跳べなかったときは驚愕でした
時間の経過は残酷なのもですね
これから先、こんなはずではなかったと思うことの無いように、今できることは継続していきます