6月1日は「鮎の日」 世の中の魚はみんなすり身ならいいのに
2021.06.01 上 琴絵の公式ブログ
久しぶりにビールをいただきました
※ちゃんとカロリーその他栄養素計算しています
ただの缶ビールでも、そのまま口をつけるのとグラスに注ぐのでは美味しさが違う気がします
調べてみると本当にそうらしいです
缶のままだと泡が立たないため、飲み口が違う
グラスに注げば少し炭酸が抜ける
缶に口をつけると缶の金属味がする
など理由はいろいろあるようです
とにかくアルコール最高ってことですね
さて、本日6月1日は「鮎の日」
6月1日がアユ釣りの解禁日としている地域が全国的に多いこと、そしてアユが小売店に出そろうことから、全国鮎養殖漁業組合連合会が2014年(平成26年)に制定しました
日本のアユの美味しさをより多くの人に知ってもらうことが目的です
私の地元の球磨川では、鮎がよく捕れるので、小中学生の頃の給食で良く出ていました
1人一匹ではなく半身だったので、頭をとるか尻尾を取るかで争奪戦です
私は当時、骨が刺さるという理由で魚が嫌いで、かつ内蔵の苦味も苦手でした
出来る限り尻尾の方をとり、身も骨の危険性がない表面だけを食べるという、ずいぶん勿体無い食べ方をしていた記憶があります
大人になってからは魚の骨が怖く無くなったのでバクバク食べていたのですが、昨年、ホッケの骨が喉に刺さり、一週間以上取れずに痛くて痛くて
流石に病院に行こうと思った矢先に抜けたので事なきを得ましたが、せっかく克服した魚の骨がまた怖くなってしまいました
鮎とかヤマメとかの小魚の小骨が刺さるはわかるけど、ホッケって
危機管理がなってなかったですね
今は魚の味は好きだけどかなり用心深くチビチビ食べるようになってしまいました
ちなみに今日の夕飯はイワシとごぼうのハンバーグ的なものだったので、骨の心配なしでバクバク食べました