人類が願ってやまない、壮大な他力本願
2021.08.04 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
実は今日、母のお誕生日なんです
プレゼントは何がいいか聞いたら「🍎」と返事が帰ってきました
いつかブログで紹介したJAZZりんごを送ってみたのですが、お気に召したようです
よかった
昨年までは、ショッピングモールなんかでお洋風を買って贈ったりもしていたのですが、熊本だとこれというものがなくて
ネット通販の便利さに脱帽です
さて、本日8月4日は「走ろうの日」
「は(8)し(4)ろう」(走ろう)と読む語呂合わせから、熊本県熊本市の「熊本走ろう会」が制定しました
「熊本走ろう会」は、1972年(昭和47年)に熊本県出身のマラソン選手・金栗四三氏を初代名誉会長に「遅いあなたが主役です」(It’s a slow life)をスローガンに健康マラソンの会として発足
2010年(平成22年)からこの日にみんなで走る「走ろうの日」を始めました
健康で元気に走れることへの願いと感謝の心を全国のランナーと共有することを目的としています
そんな日に私たち走ってきました
昨日からランニングを始めたのですが、ナイスタイミングでしたね
私も走っているかのように書いていますが、実は私は自転車です
自分の足で走っているのは、いくみちゃんとだごまるだけですね
私は太ももの筋トレだと思って、一番重いギアでえっちらおっちらです
そんな今日のランニングの途中、ラクダ山に登ってみました
草が生い茂りすぎてこれより先に行くことを断念
ここまで来るまでに既に沢山の蜘蛛の巣に引っ掛かりながら来ました
蜘蛛の巣が腕についてもぞもぞするなと思ってみると、巣ではなく、蜘蛛がいました
家を壊され、しがみついた先では払い落とされてしまう蜘蛛
可哀想だとは思うのですが、やっぱりちょっと気持ち悪い…
そもそも蜘蛛を怖がる人、不快に思う人って多いですよね
調べてみると、遺伝的なものらしいですよ
「人間が進化の過程で身につけた防衛反応」なんだそう
蜘蛛以外にも蛇なんかも同じジャンルなんだとか
じゃあ逆に蜘蛛も「人間に見つかると巣を壊される」ということを学習して進化して欲しいものですね