ランニングシューズは幅広アシックス派
2021.08.14 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
災害時の強い味方、手回し発電機です
スマホの電池が切れたりしたらショックですもんね
096区は事業所でもあるので、蓄電器はありますが、いざと言うときの個人用
まだ試し使いしかしたことはないですが、本番は一生来ないでいただきたい
今夜も強い雨が断続的に続いています
早く止んでくれるのを祈るばかりです
さて、本日8月14日は「裸足の記念日」
「は(8)だ(1)し(4)」(裸足)と読む語呂合わせから、身体と心の専門家「ボディマイスター」の養成スクールの運営などをする一般社団法人「日本スポーツ&ボディ・マイスター協会」(JSBM)が制定しました
裸足で生活したり、裸足でランニングすることで人間本来の感覚を取り戻し、健康になってもらう活動を広めることが目的です
小学生の頃のマラソン大会では、全員裸足で走らされていました
しかも年末も近いとても寒い時期だったと思います
半袖半ズボン裸足になんの意味があるんだろうと、運動嫌いの私は毎年思っていました
場所は人吉城跡
裏手から走り出して、学年ごとに違うコースを走り、ゴールは城跡内だったと思います
アップダウンは激しいですが、今考えると景色などは素晴らしいコースです
歴史的建造物を全身で感じる、子どもの頃ではありがたみも何もないですが、良い経験をしたと思っています
小学校を卒業してからは二度と裸足で走ることもないだろうとたかを括っていましたが、まさかこの歳で裸足ランニングをするとは
熊本入りして最初の頃は、熊本城の二の丸公園を裸足で走らされていました
本気で「小学生か」と思ったものです
水溜まりがあると泥水が付くし、天気がいいと朝露でびしゃびしゃになるし、常時足元がウエッティでした
高森にきてからはそんなことないだろうと考えていたのですが、甘かったです
今度は月廻り公園で裸足ランニング
春は芋虫、最近はアマガエルを踏みそうになるので足元注意です
ずっと昔の人はこうやって、直に自然を感じて生活していたのだなと考えると、靴を開発した人々に感謝です
靴があるから足元に不安なく生活できる
足元に不安がないから前を向いて進んでいける
ありがとう、靴
そしてこれからもよろしくね