散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする この表現オシャレ
2021.03.25 上 琴絵の公式ブログ
これは少し前にガチャガチャで出てきたポーチです
かわいい豹ですが、可愛いだけじゃありません
みてこの実用的な使い方
激かわです
口からティッシュ
お出かけするときはこの子をお供にしています
休日の私はカバンの中に豹を飼っていますよ
さて、本日3月25日は「電気記念日」
1878年(明治11年)3月25日、工部省電信局は万国電信連合に加盟する準備として、東京・銀座木挽町に中央電信局を開設しました
そして、同日にその開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校(現:東京大学工学部)の講堂で開催
こ会場に電気灯を使用するよう、工部卿・伊藤博文から特に命ぜられていたイギリス人の工部大学校のウィリアム・エアトン教授は、グローブ電池50個を用いて、講堂の天井に設置されたアーク灯を点灯するため、自ら難しい調整に当たっていました
そして、エアトン教授の合図とともに50個のアーク灯が点灯
その場にいた来賓たちは、初めてみるその明るさに「不夜城に遊ぶ思い」と驚嘆の声を上げたそうです
これが日本で初めて点灯された電灯でした
「不夜城に遊ぶ思い」という表現もオシャレです
私だったらきっと「めっちゃ明るいやん、ほぼ昼間やし文明開化やばいな」という感想になりそう
先日紹介した「明治村」に行けば、きっとその頃の雰囲気とか味わえるんだろうなと思うのでここで一句
「花開く 西洋の音 足早に」
俳句の心がある人、採点お願いします