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4月2日は「500円札発行記念日」 岩倉具視が表面の500円札

2021.04.02 上 琴絵の公式ブログ

稽古場に神棚ができました

事務所には前からあるのですが、稽古場にもと言うことで、写真では伝わりにくいですが、結構な大きさです

立派なおうちなので神様、寛いでください

 

 

 

さて、本日4月2日は「500円札発行記念日」

1951年(昭和26年)4月2日、政治家・岩倉具視の肖像の500円札が日本銀行より発行されました

表面は岩倉具視、裏面は富士山。透かしに野菊と「500」の文字が入っていました

そして1969年(昭和44年)11月1日に新規デザインの500円札の発行が開始され、表面は岩倉具視、裏面は富士山、透かしに桜と波線が入り、より精巧な印刷になりました

その後1982年(昭和57年)に500円硬貨が発行された後も、1985年(昭和60年)までこの500円札の製造は続けられましたが、1994年(平成6年)4月1日に支払いが停止されています

 

「岩倉具視って何した人?」ってついさっききかれたのですが、「岩倉使節団の人」としか答えられませんでした

気になったのでWikipediaで調べてみると、何をしたとかよりWikipediaに載ってる親族の数の驚きました

玄孫(やしゃご)、来孫(らいそん)は知っていましたが、その後は昆孫(こんそん)なんですね

ちなみにその後は「仍孫(じょうそん)」「雲孫(うんそん)」と続きます

勉強になりました

ありがとう岩倉具視さん