ちょっとアダルティな内容よ
2021.06.14 上 琴絵の公式ブログ
これは敷地内に咲く「ヤマアジサイ」
小さい木ですが、きちんとかわいい花が咲いています
植えられた木や芝生もしっかり根付いて、096区は夏らしい夏を迎えられそうです
さて、本日6月14日は「映倫発足の日」
1949年(昭和24年)の6月14日、映画倫理規定管理委員会(映倫)が発足しました
日本では戦前が内務省検閲、戦後はGHQによる検閲が行われていましたが、1948年(昭和23年)に日本映画連合会に自主的な審査会の設置が命じられ、映倫が発足
映倫は、主に映画作品の内容を審査し、レイティング設定を行う自主規制組織のこと
レイティング設定とは、映画館やレンタルショップで「R15+」のように表記される映倫が定めた4つの区分
「G」は年齢にかかわらず誰でも観覧でききるもの
「PG12」は12歳未満の観覧には親または保護者の助言・指導が必要なもの
「R15+」は15歳未満は観覧禁止なもの
「R18+」18歳未満は観覧禁止なもの
その区分が決められる大体のラインですが、それは刺激の度合いです
犯罪やそれに類する行動を助長したりしないかというところもチェックされているそう
多少きつい描写でも、映画の中で教訓として描かれていたりすると、若干緩くなることもあるそうです
私、「G」という表記がグロテスクの「G」だと思っていた頃があります
以前、ドラゴンボールを観ようとして「G」の表記があって、そうよね、ドラゴンボールは人死んでしまうもんね
地球爆発したりクリリン爆発したりヤムチャがヤムチャだったりして、そういうところがグロいといえばグロいのかもしれない…と自己解決していました
みなさま、「G」はグロテスクの「G」ではないですよ
騙されてはダメです
「G」は「General Audiences」の略で誰でも観れるんですよ
アンパンマンとかも「G」です
アンパンマン、たまに見たくなるんですよね
今度観よ