ちょっとのことでテンション上がる系人間なもので
2021.10.18 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
久しぶりに熊本城に行ってみました
良い天気
空の青に、熊本城が映えますね
いろんなところから熊本城を撮影することができますが、一番好きなロケーションはここ
加藤神社の境内から見える、大天守と小天守
少しだけ距離はありますが、緑からのぞく熊本城が最高なんですよね
ちなみに運試しで引いてみたおみくじが「大吉」
「何も心配せず、できることを精一杯頑張りなさい」的なことが書かれていました
おみくじ、信じますよ
私、素直なんでね
さて、本日10月18日は「フラフープ記念日」
1958年(昭和33年)10月18日、日本で初めてフラフープが発売されました
アメリカでの大流行を受けて日本でも販売が開始されましたが、1ヵ月で約80万本という爆発的な売上げを記録し、大ブームになりました
フラフープは、もともとオーストラリアで考案された遊具と言われています
その名前は、フラダンスのように腰を動かしてフープ(輪)を回すことに由来すことから、フラフープという名称になったんだそう
フラフープ、子どもの頃にどハマりしていました
祖父の家の庭で、姉と二人でどちらが長く回していられるか、競い合ったものです
当時はフラフープを使った縄跳びだとか、新体操の真似事だとかやっていましたが、今だとただただ疲れるだけで、楽しいと思える気がしません
子どもの頃は、ちょっとしたことでも新鮮で、何もかも初めてで、世界の全てに興味を持っていました
今はどうでしょう
火山灰が積もってテンションが上がり、近所の羊がヤギに変わっていることでいろんな想像が膨らみ、アレクサはどこまでの小声まで反応してくれるのか実験してみたり
あの頃と全然変わってないですね
知らないことを知る喜びというものは、いくつになっても良いものですね
やりたいことが沢山あって、時間が足りないくらいですが、とりあえず昨日も今日も楽しかったし、きっと明日も楽しいはず
毎日そう思えるように、「大吉」しかないおみくじでも自作してしまおうかしらね