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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
クリスマスツリーを写真に収めるみんなが可愛くて可愛くて
クリスマスってなんでこんなにワクワクするんでしょうか
今年のクリスマス本番は舞台公演
特別感満載になるように気合い入れて頑張ります!
さて、本日12月18日は「大洗濯の日」
年末の掃除や洗濯の準備を始めるのが12月の3週目が多く、しっかり取り組みやすい日としてその土曜日が記念日になっています
制定したのはライオン株式会社で、年末の大掃除のように、家にある布団カバー、毛布、カーテンなどの大きな物を洗い、すっきりとした気持ちで新しい年を迎えることを勧めることを目的とした日です
「大洗濯」あまり馴染みのない言葉ですが、「大賢者」っぽくて私は好きです
「大」を「おお」と読むか「だい」と読むかで全然雰囲気が変わってきます
でもどちらの読み方にしても、後ろに「祭り」とつけたくなるのは何故でしょう?
「大洗濯祭り」
「だいせんたくまつり」「おおせんたくまつり」
「大(だい)洗濯祭り」だった場合は、町総出で「大洗濯祭りじゃああああ」の掛け声と共に、神輿隊が出ます
お神輿は、洗濯桶を模しており、神輿に乗ったその年の洗濯神が水を撒きながら町内を練り歩きます
対して「大(おお)洗濯祭」は、町の漁師たち中心のお祭り
船の帆や、船上で使っている布製品を全て手作業で洗います
洗った洗濯物は港に用意された特大の物干し竿に、鯉のぼりの如く干されます
どんなに面倒くさいことでも、お祭りにしてしまえばとりあえず楽しそう感は出ますよね
こんなに盛り上がり上がりそうなお祭り、すでにあるんじゃないかとGoogle先生に聞いてみたところ、なんとありました
「大洗濯祭り」=「クリーニング品30%OFF」
クリーニング店の販促企画でした
私が求めていたのはそれじゃないけど、30%OFFにはちょっと惹かれます