平等に不平等な世界に生きている私たち
2021.08.03 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
今日は雑談で「心臓破りの坂」の話が出たので、ちょっとその話を
「心臓破りの坂」といえば、毎年春と秋に行われるTBSさんのオルスター感謝祭
ちょうどその時期、一般のランナー向けに「赤坂チャレンジマラソン」というミニ駅伝が行われるんです
私も一度参加したことがあるのですが「心臓破りの坂」は本当に「心臓破りの坂」でした
当時の疲れ切った写真を貼っておきます
距離としては短いのですが、そもそもアップダウンが激しい
下り坂なんて膝をやってしまいそうです
でも沿道の応援を受けながら、TBS周りをぐるっと回るコースはとても気持ちが良いです
いつか、オールスター感謝祭にも096kで出演できたら嬉しいな、なんて
さて、本日8月3日は「ビーチサンダルの日」
8月の8を「ビーチ(Beach)」のBに見立て、3日を「サン(3)ダル」と読む語呂合わせから、株式会社TSUKUMOが制定しました
株式会社TSUKUMOは日本発祥のビーチサンダルを常時生産している唯一の企業
ビーチサンダルをより多くの人に履いてもらい、足元から夏を楽しんでもらうことが目的なんだそう
私、ビーチサンダルを履くのが下手なんです
ビーチサンダルの鼻緒の部分がどうしても擦れて痛くなってしまうんですよね
草履や下駄ではあまり痛くならないのですが、ビーチサンダルはどうにも…
それと、親指と人差し指の間を出来るだけ固定しようと、グッと履くのですが、グッとしすぎて指先がサンダルの底からはみ出して、直で地面を踏んでしまうんです
そんなことないやろと思うと思うのですが、そんなことあるんですよ
難儀なもんです
でもビーチサンダルって可愛いですよね
ちょっと履きたい欲があるので、対処法を色々調べてみました
まず、「サイズがあったものを選ぶ」
え、ビーチサンダルってそんなに細かくサイズがあるのもなんですね
いつも適当に手に取っていました
これは実践できそうです
二つ目「鼻緒(トング)が柔らかいものを選ぶ」
硬い、柔らかいの基準がイマイチ分かりませんが、これも実行できそう
三つ目「指の間にクリームを塗る」
面倒なんで却下です
四つ目「専用のパッドをつける」
そんな便利なものがあるんですね
今度ビーチサンダルを購入するときは、一緒にパッドを探してみることにします
こうやって、対処法がたくさんあるということは、みんな同じ悩みを持っているということ
私、いままでビーチサンダルを履く人は、指の間の皮膚トレーニングでもしているのだとばかり思っていました
もしくは、文字通り血の滲む思いをしながらも履き続けているのだとばかり…
特別な人なんていない
人間みんな、同じってことですね