100年経っても1000年経っても
2023.02.20 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
本日、劇団の公式TikTokで公開された、猫と紳士のティールームというマンガのおすすめ動画に出演している猫、私の実家の猫さんです
可愛い
マンガ紹介の動画は、基本的に台本とどんな動画にしたいかなどを自分で考えているんですが、今回ただの猫自慢になりました
https://vt.tiktok.com/ZS8mpKTq1/
可愛い猫とともに良作漫画を布教できる…
最高やな
さて、本日の熊本日日新聞で気になったのは“くまモンランド化構想”の話
バーチャル空間でくまモンと触れ合える! 熊本県とQTnet、公式ゲーム開発で連携 3月中旬にも第1弾発表へ|熊本日日新聞社
バーチャル空間でくまモンと触れ合う、とはどういうことなんでしょうか?
バーチャル空間って、仮想空間ってことですよね
実際にはないけれど、最先端のなんらかの映像技術などで、なんかまあ…あれするみたいなやつですよね
…詳しいことは置いとおいて、映像技術的なもので空間を見せることはできることは理解しています
でも触れ合うとなると話は別
何かしらの触覚がないと、触れ合うという表現ではなくなるんじゃないでしょうか
実際にはいないけれど、何かに触れている
映像ではくまモンに触れているように見えているけれど、本当に触れているものは一体なんなのか
触れ合えるとは一体どういうことなのか…私、気になります
そもそも「くまモンランド化構想」というものにとても興味がある
くまモンランド化構想とは、熊本県全体がくまモンの魅力あふれる場所となり、くまモンの高い認知度・好感度をフックに世界中からヒト、モノ、企業が集まる地域となることをめざすというもの
くまモンという存在は、私が知らない間にとても大きなものになっていたようです
この調子でいけば、10年後くらいにはくまモンという概念になっている可能性もなくはないな
すごく気になる
熊本に住んでいると、くまモンはとても近い存在なので“親戚の子どもが知らない間にビッグになってる感覚”となんだかちょっと似てる気がする
くまモン、あなたがどこまで成長するか…最後まで見届けさせてもらうわよ