サッポロビールさんの「ヱビスの日」
2021.02.25 上 琴絵の公式ブログ
夕飯後、メンバーのきみかちゃんが本屋さんに行くって言うから便乗させてもらいました
都内にいたときには、週に3回は本屋さんに行っていました
最近は本屋さんに行く機会がめっきり減ってしまったし、手持ちのコミックスも実家に預けているせいで、どの巻数まで持っているのか把握ができていません
血界戦線BBBは私どこまで持っているの?
本誌で読んでいるせいで全然わかんないわ
MAOは?怪物事変は?
実家に預けているもの全部高森に持ってきたいけど、いざ出るってなったときのことを考えると持ってこれない…
難しい問題だ…
本屋さんの中にあるスタバでダークモカチップフラペチーノをいただきました
福岡にいた頃、頻繁に飲んでいたので青春の味って感じします
さて、本日2月25日は「ヱビスの日」
1890年(明治23年)2月25日にサッポロビール株式会社さんが「ヱビスビール」を発売
昨年2020年(令和2年)は発売からちょうど130年だったんですよ
ヱビスビールは当初「恵比寿麦酒」でした
「大黒天」から命名しようとしましたが、横浜に既に「大黒ビール」が存在したために「えびす(恵比寿)」になったそう
実は渋谷区の地名「恵比寿」は「ヱビスビール」に由来します
発売当初、ビールを馬車で積み出していましたが、1901年(明治34年)にビール出荷専用の貨物駅「恵比寿停留場」を開設
1906年(明治39年)に「恵比寿停留所」のそばに貨物ではなく人をのせるための駅「恵比寿駅」が作られました
そして1966年(昭和41年)に正式な町名となったんですって
私、おもいっきり逆だと思っていました
商品名から駅名・地名になったんですね
知っていましたか?
知らない人多いと思う
こういう記事を書くと、無性にビールが飲みたくなります
私は「とりあえずビール」派
最近はアルコールをあまり接種していませんが、次買い物に出掛けたら、きっと缶ビール買っちゃいます