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祖父と見た「時代劇」 あの頃ちゃんと殺陣を真剣に観ていれば

2021.03.02 上 琴絵の公式ブログ

これなんでしょ

ちょっとした撮影するときのライトなんだって

こんなのあるんですね

ちなみにこれは096kメンバーきみかちゃんの私物

さすが動画担当者

備えあればってやつです

 

 

 

さて、本日3月2日「遠山の金さんの日」

 

遠山の金さんの本名は、遠山金四郎景元(とうやま きんしろう かげもと)

1840年(天保11年)3月2日、遠山金四郎景元が江戸北町奉行に任命されました

 

遠山の金さんと言えば「桜吹雪」の彫り物

しかしこの桜吹雪は「右腕のみ」「桜の花びら1枚だけ」「背中に女の生首がある」など諸説あります

 

テレビドラマでは名奉行として描かれていますが、実際はドラマのような名裁きをした記録はほとんどないそうですよ

 

 

私の祖父は時代劇が大好きな人でした

私が幼い頃、祖父の自宅に行くと必ず「水戸黄門」から「大岡越前」「暴れん坊将軍」「必殺仕事人」そして「遠山の金さん」などを一緒に観たものです

当時は面白がって観ていましたが、祖父が他界してからはなかなかみる機会がありませんでした

096kで稽古をしだして、あの頃もっとちゃんと殺陣などを真剣に観ていれば、今とは違う動きができたのかななんて、もしものことを考えてしまいます

そんなことを考えたって技術は上がらないので、もっといっぱい木刀を触って、怖がらずにチャレンジしなくちゃなと思う今日この頃です