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田の神を呼ぶ、東北北陸地方に伝わる行事

2021.03.16 上 琴絵の公式ブログ

人が歩いていると、町感ありますね

おしゃれな異国風の町並みです

 

実は1つやりたいことがありまして

 

この屋根に乗りたい

 

子どもの頃は気分転換のために屋根にのぼっていました

自分の部屋の窓から外に出ると、ちょうど一階の屋根の上に出ることが出来ていたんです

屋根の上でゴロゴロすると、心が落ち着きます

 

最近、ふとそれを思い出して、屋根の上にのる気持ちよさを高森でも感じたいなと

でも残念ながら建物に二階がないので、梯子でのぼるしかないようです

梯子借りてのぼったら怒られるかなぁ

 

 

 

さて、本日3月16日は「十六団子の日」

 

春になり田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方や北陸地方の各地で団子を16個供えて神を迎える行事が行われています

もともとは米の豊作を神に祈願するために催されてきたそう

10月16日または11月16日には、今度は神が山へ帰る日として同じように団子を供えているそうです

杵と臼を使って餅つきをし、お餅をつく音で田の神に山と田を行き来する日であることを知らせているんですって

 

東北北陸には全くご縁がないので初耳でした

初耳学です

そんなことを言っていたらお団子が食べたくなってきました

ここ最近食欲がすごいです

おでぶちゃんまっしぐらです

でもなぜか二の腕はかなり鍛わっています

どうしてでしょうか

なにもしてないのに

上半身だけムキムキになりそうで怖い今日この頃です