親子丼は良い、他人丼になった瞬間世知辛さを感じる
2021.08.05 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
「いちばんぼーし、みーつけた!」
日が沈みきる前、久しぶりに一番星をはっきりとみることができました
空に少しずつ増える星を見上げながら帰路につき、さあ家に入るぞという時
私の頭上を星が流れました
流星だと思い見上げてみると、それは飛行機でした
ちょっと残念に思いましたが、私は飛行機にもお願い事を唱えるようにしています
たとえ星が願いを叶えてくれなくても、言霊の力を信じているので
星でも飛行機でも月でも太陽でも、なんでも良いのです
そんな私の今日の願いは「ダイエット成功」
みなさん、これがロマンチックな話をしていたはずが、突然リアルを突きつけられる瞬間です
さて、本日8月5日は「親子丼の日」
「お(0)や(8)こ(5)」(親子)と読む語呂合わせと、夏場の消費が落ち込む時期にスタミナ食として食べてもらいたいとの思いで、関西鶏卵流通協議会が制定しました
鶏肉協会とコラボレーションして鶏肉と卵を使った代表的な料理の「親子丼」の美味しさをさらに多くの人に知ってもらうことが目的なんだそう
親子丼、美味しいのに作るのは割と簡単なので、お弁当生活だった頃はよく作っていました
私の親子丼は美味しいですよ
ところで以前、実家から送られてきた絹さやを親子丼に投入したことがあります
とても美味しかったです
ただ、件の絹さや
茶封筒に入ってきました
茶封筒、ビニール、絹さやと謎の干からびた草
ちょっと怖かったです
結局、謎の草はタイムだったので、サーモンやお肉と一緒に焼いていい感じにして使った覚えがあります
何にしても野菜を普通郵便、しかもポスト投函で送ってくる母、恐るべし