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お祭りですくってきた金魚、大事に育てればめっちゃ大きくなる

2021.09.15 上 琴絵の公式ブログ

こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

久々の長風呂

湯船に長く浸かるときは、入浴剤を投入します

最近使っているのはこれ

ひとつだけ難点を上げるとしたら、096kの湯船は4人くらい余裕で入れる広さなので、一回で3回分くらい使ってしまうこと

一人で入るのにはちょっと勿体無いのですが、その分ね、2時間半入ってたから

手も足もしわっしわです

ゆっくり体もほぐしたし、明日の稽古も頑張ろう

さて、本日9月15日は「ひじきの日」

昔から「ひじきを食べると長生きをする」と言われていることから、当時の「敬老の日」であった9月15日を、三重県ひじき協同組合が1984年(昭和59年)に「ひじきの日」に制定しました

これからの高齢化社会に向け、単に寿命が延びるだけでなく、健康に長生きしていくことが大切である、との考えから「ひじきをもっと食べて健康に長生きしてほしい」との願いが込められています

「ひじきの日」をPRするために「ひじき祭り」を開催しているそうなのですが、一体どんな祭り、いや、フェスティバルなのでしょうか

想像してみましょう

開催地は、皆さまご存知あの「ひじきの里中央公園」

毎年9月10日が前夜祭
11日から15日が本祭
さらに16日は後夜祭

と、トータル七日間に及ぶ大フェスティバルです

まずは9月10日、前夜祭はひじきに感謝の気持ちを伝えながら、乾燥ひじきを水で戻し続ける日です


これは10日の19:00ごろから翌11日朝4:00ごろまで行われます

そして11日の11:00(1がひじきに見えることから)が本祭開幕です

ひじきの里中央公園にはたくさんの屋台がひしめき合っています

その屋台で取り扱うもの全て、ひじき関連の品でなければ、その屋台は即刻退場です

NO HIJIKI NO LIFE

もちろん飲食店ばかりではなく、“新鮮で生きの良いひじきすくい”、“豪華景品ひじぐるみが当たる射的”なんかもありますよ

大人も子どもも、楽しく美味しく

素敵な5日間です

そして、迎える16日、後夜祭

空にはひじき火が打ち上がり、華々しく、いえ、ひじきひじきしく散っていく

来年も、ひじきが美味しいことを願いながら、長いようで短い七日間が終わっていくのです

これが私の頭の中のひじきフェスティバル

実際はこんなヤバいお祭りではありません

ひじきの里中央公園ってどこですか

ググっても出てきませんでしたよ

実際のお祭りは、三重県ひじき協同組合が主体となり、周辺市町村の福祉関係や敬老会などに伊勢ひじきを寄贈

「ひじきの日」当日には、伊勢おかげ横丁で、全国から訪れる観光客に伊勢ひじきやパンフレットを無料配布したりするのだそう

あの、一つだけ弁明させていただきますと、私ひじき大好物なんです

好きすぎてフェスティバってしまっただけなんです

三重県ひじき協同組合様、怒らないでください

NO HIJIKI NO LIFE です