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ヨーロッパってだけでなんでもオシャレに感じてしまうところがザ日本人

2021.09.17 上 琴絵の公式ブログ

こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

こんなの見つけました

ミスタードーナツ監修「エンゼルクリーム風アイスバー」

私、ミスドには並々ならぬ愛があるので、今日は食レポをしてみたいと思います

10年ほど前に「ミスドリアン」の称号をいただいているのでね

半端なことはできません

では実食

え、美味しい!


写真ピント合ってないけど

まずホワイトチョコのパキッと感が、出来立てのエンゼルクリームのサクッと感を彷彿させる

パキッとサクッじゃ全然違うのに、不思議な感覚

さらに、シュガーのざらっと感がしっかり再現されています

もうシュガーがレイズドってます

そして、エンゼルクリームで一番大事なホイップ

あのミスドならではの、ふわっと軽くて滑らかなのにも関わらずしっかりとした甘さのクリーム

これを表現するのはなかなか難しいですよ

想像以上の出来です

中のミルクアイス自体はそこまで甘くないのですが、外のホワイトチョコの甘さと混ざることによって、ミスドホイップを再現

パッケージ情報によると「ラングドシャクランチ」と「ドーナツ風味チップ」というものがトッピングされているんだそう

ドーナツ風味チップの正体が全くわかりませんが、これはね、美味しいです

もうエンゼルクリームです

高森駅にはミスドがないので、しばらくはこのアイスでミスド気分を味わいたいと思います

気になる方は是非チェックしてみてください

さて、本日9月17日は「イタリア料理の日」

イタリア語で「料理」を意味する「クチーナ」(cucina)を「ク(9)チー(1)ナ(7)」と読む語呂合わせから、イタリア料理のシェフを中心に活動を行なっている、日本イタリア料理協会が制定しました

イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介、調理技術・知識向上を目的としています

イタリア料理といえば、お馴染み「フェッティーナ・パナータ」

月に一回は食べますよね

いやなんですか、フェッティーナパナータって

全く馴染みありません

でも調べてみると、薄めのトンカツのようなものらしいです

ということは99.9%の日本人は、それがフェッティーナ・パナータだとは知らずに、フェッティーナ・パナータを食している可能性がありますよ

今後、食卓にトンカツが並んだ時は「今日のフェッティーナ・パナータ、ちょっと分厚めだね」なんて言ってみてはいかがですか?

「おっと、ここは日本だったね。フェティパナじゃなくて、トンカツか」

ここまでがセットです

もっとイタリアにかぶれたい場合は、「ミラノのマンマは元気にしてるかな?」

まで言っても大丈夫だと思います

ちなみに私は言いません

気を取り直して、身近なイタリア料理はまあ、パスタでしょうか

パスタは生パスタ、もっというと平打ちのパスタが好きです

平打ちのパスタにもたくさん種類がありますが、太い方からパッバルデッレ、フィットチーネ、タリアテッレ、タリオリーニ…とありますが、私が知らないだけでもっとたくさんあるんでしょうね

パスタ、奥が深いわ

ちなみに私が一番好きなのはタリアテッレ

ボロネーゼとか最高です

パスタといえば、マカロニやペンネもパスタに入りますが「マカロニやペンネの穴に、箸やフォークを刺したことない人いない説」を説かせていただきます

絶対刺すでしょう

四つ股のフォークのそれぞれに刺してみたりとか絶対したことあると思うんです

あと上級者は、
ファルファッレ(蝶みたいなやつ)をただの四角にしようとしてみたり、
コンキリエ(貝みたいなやつ)を裏表逆にしようとしてみたり、
カール(螺旋状のやつ)の螺旋を解こうとしてみたり

ほぼ知育食品ですよ

パスタの可能性は無限大です

このように、パスタのおかげで楽しい幼少期を過ごすことができました

パスタとあの愛しのイタリア、そしてイラリアーナのマンマたちに感謝を

grazie

最後に一言

※良い大人は食べ物で遊んではいけません