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星に願いをしようとしたら流れ終わっている

2021.12.13 上 琴絵の公式ブログ

こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

最近触れていませんでしたが自動車学校、きちんと通い続けています

第一段階の早い段階で実習が2時間延長になってしまいましたが、後半は順調

仮免も1発で取れたし、先月半ばからは路上に出て、まだ1時間も延びることなく楽しく運転できています

この調子だと、バレンタインには間に合いそう

はじめての路上では、後ろからサイレンを鳴らした救急車が来るし、2回目の路上では工事現場があるし、3回目は中学生のマラソン大会に遭遇、そして4回目は事故車を目撃と、波乱万丈ですがなんとかなっています

隣に先生がいてくれる心強さが半端ないので、いざ外に解き放たれた時のことを考えるとまだまだ怖いですね

私は比較的調子づくタイプなので、この恐怖心を一生忘れないようにしないと

さて、本日12月13日は「双子の日」

1874年(明治7年)12月13日、「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という太政官指令が出されました

それ以前は、後に産まれた子を兄・姉、先に産まれた子を弟・妹とする地方や慣習があったんだそう

これは「兄姉ならば先に母の中に入ったので奥にいるはずであり、後から出てくるはず」、「弟妹が兄姉を守るため、先に露払いとして出てくる」などの考え方が、江戸時代から明治時代初期にあったためです

下の子が上の子を守ると言うのは、現代だとあまり馴染みがないような気がします

もしかしたら由緒正しいお家柄だとそういったことがあるのかもしれませんが、私の家は一般家庭なのでまあ、姉が妹を守る系姉妹でしたね

所謂、竈門家です

そうなると姉は炭治郎で私はねずこですね

ちょっとアネー、炭治郎は私の推しだからよろしく頼むわよ

ちなみに今日は「ふたご座流星群」

さゆちとみさきちゃんと星空を眺めてきました

ちなみにこれがふたご座

あれ、ジャスタウェイかな

流れ星は1時間程度で10個は見れた気がします

よく見れるので、途中から数えるのをやめました

月の明かりが強かったので、もっと深い時間なら、さらに見えていたんでしょうね

人間とは勝手なもので、いつもは輝く月に見惚れているくせに、今日は「早よ沈め」とばかり言っていました

お月様、いつもありがとう

でも今日はほんと早よ沈め