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    保育園生の頃の記憶ってあんまりないんですが、先生たちはきちんと覚えてくれてるみたいです

     

     

    私の母は保育士で、私が通っていた保育園の赤ちゃんクラスを担当していました 

     

    自分の母親が別の子どもを可愛がっている姿を毎日見ていて、ジェラシーを感じたんでしょうか
    私は今、究極のマザコンに成長しました

     

     

     

    保育園の先生たちは、母のことと一緒に私のことも良く覚えてくれています

     

    テレビにチラッと映った私に気がついて、母に「ことちゃんがんばっとっとね!」と連絡をくれたそう

     

    知らないところでたくさんの応援を貰えているのを知ることができて、とても幸せな気持ちになりました

     

     

    そんな保育園で年長さんのとき体験した「出初式」

     

    本日、1月6日は「東京消防庁出初式」

     

    毎年、年の初めに東京消防庁の消防署員さんたちが消防動作の型などを演習・披露します

     

    元々は、万治2年(1659年)1月4日、老中・稲葉伊予守正則が、定火消の4隊を指揮して上野東照宮前に赴き、気勢をあげたことがはじまりなんだそう

     

    そして「出初式」の大きな目的は、火災予防思想の普及

     

    普段何気なく使っている火や電気は、一歩間違えれば簡単に人の命を奪ってしまうことができる代物です

     

    間違いがないよう、日頃からそういった思考は持っておこうと心に決めた1月6日でした

     

     

    保育園生のときのわたし↓