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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
久しぶりに金曜ロードショーで「風立ちぬ」を観ました
2013年公開当時、劇場で観たのですが、今日はあの時とは全然違う感想を持ちました
映画って、観る度に感じるものが違うので、同じ作品でも何度でも観てしまうんですよね
「前に観たことあるのに、よく同じの観れるね」と言われることが多いのですが、好きな音楽なら何度もリピートして聴いてしまう感覚と同じだと思っています
それが5分なのか数時間なのかの違いです
私は同じ曲をエンドレスリピートで2時間くらいなら軽く聴き続けられるタイプなので、映画の一本や二本や三本くらい永遠に観ていられます
次の連休には、映画視聴連続12時間耐久レースでもしてみようかと思います
さて、本日8月17日は「ジェラートの日」
映画『ローマの休日』がアメリカで公開された1953年(昭和28年)8月27日にちなんで、日本ジェラート協会が制定しました
映画にはオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がスペイン階段でジェラートを頬張るシーンがあります
これによりジェラートは、ローマを訪れる観光客の憧れのデザートとなったそう
ジェラートの日はジェラートの魅力を伝え、より多くの人にその美味しさを感じてもらうことが目的です
ジェラートはどれも美味しいですが、特に好きなフレーバーなラムレーズン
というかそもそもラムレーズンが好き
何なんですかね、あの魔の食べ物
「レーズンをラム酒に漬けたろ」と最初に考えた人は素晴らしい発想の持ち主です
レーズン自体は、たまたま木になったまま乾燥したブドウがを発見したことが始まりなんだそう
ブドウは紀元前3,500万年からあると言われており、かなり古い歴史があります
乾燥した実を食べてみるという、好奇心なのか何なのか
もし毒物だった場合は命にも関わるのに
こうやって、人間は文明を築いてきたんですね
私も「やってみたい」という好奇心、探究心に素直に生きてみたいものです
手始めに「レーズンをラム酒に漬けたろ」感覚で、いろんなドライフルーツをラム酒に漬けたりますか
今日はなんの写真も用意できなかったので、リビングのエアコンの写真をのせておきます