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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
マルキン食品さんから頂いた「小分け味付ききな粉」
実家に帰る度に持たせられる生協の「豆乳」
スーパーで買った「猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」
これを混ぜ合わせれば
美味しい「きな粉豆乳ラテ」じゃ
飲んでしもうたから写真はない
たくさんの人の優しさで、私の身体が形成されているということじゃ
さて、本日9月10日は「コンタクトレンズの日」
2017年(平成27年)に一般社団法人 日本コンタクトレンズ協会が制定しました
9が指に乗せたコンタクトレンズを表し、10をコンタクトレンズを装用しようとする目(1が眉毛、0が目)を表しているんだそう
また「コンタク(9)ト(10)レンズ」と読む語呂合わせにもなっています
年に一度は使用しているコンタクトレンズがきちんと見えているか、レンズに問題はないかをチェックするきっかけの日とすることが目的です
私は高校生の頃からコンタクトレンズ使用者です
かれこれ15年ほどの付き合いですが、昔からドライアイで悩んでいます
お芝居をしていると、なかなか瞬きができないシーンだったり、目をかっ開いた状態でストップモーション…とか普通にあるのですが、時が戻った瞬間、瞬きをするといつもコンタクトがどこかに行きます
コンタクト経験がある方はわかるかと思うのですが、コンタクトって乾燥しすぎると、瞳のところからレンズがずれて、視界がぼやけてしまうんです
私の場合、上瞼にくっついて行っちゃうので、コンタクトは「さよならー」と上に登っていきます
数秒の後に、コンタクトは重力に従って正しい位置に戻ってくるのですが、この数秒が大変
全然見えないし、目カッサカサだし
戻ってきても、目もレンズもお互いカッサカサなので、結局数分はぼやけたまま
私が目薬コレクターなのは、これを解消したいからなのですが、まだ最高のものに出会えていません
いつか出会えることを信じて、今日も私は目薬をさします
ここで終わると思ったでしょう
もう少し続きますよ
1508年にレオナルド・ダ・ヴィンチが、視力矯正器具としてのコンタクトレンズのアイデアを考案したと言われています
その後、カール・ツァイスが1892年に試作し、1911年にコンタクトレンズ(度無し)が製品化したんだそう
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
とはよく言ったものです
ダヴィンチの想像が約400年後に実現していることを考えると、某猫型ロボットさんの“どこにでも行けるドア”も、数百年後には現実に存在している可能性がありますね
ただきっとすごい値は張るし、いろんな規制があるだろうし、莫大なエネルギーが必要になるんでしょうね
私の予想では、公共交通機関みたいになるじゃないかと思ってます
まあその時にはきっと「コンタクトレンズ装着時の目の乾燥」なんて既に解決しているんだろうな
何かの弾みで某猫型ロボットさんに会えたら、聞いてみてください