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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
「舞台 前田慶次かぶき旅〜肥後虎 加藤清正編〜」でわたしの島民の衣装はこんな感じ
私はこれのことを“UNIQLOのリラコ”
そして首にかけている布のことを“アントニオ猪木”
と呼んでいます
実はアンサンブルとして南蛮人をやる時も、結果的にアントニオ猪木さんをリスペクトさせていただいています
私が担当している役柄は今のところ6役あるのですが、そのうち2役がアントニオ猪木さんなので、私の3分の1は元気があれば何でもできる人です
ただし腕っぷしは強くないので、闘いは挑まないようにお願いします
さて、本日12月4日は「E.Tの日」
1982年(昭和57年)12月4日、映画「E.T.」が日本で公開されました
製作費は約1000万ドル
しかし観客は1000万人を突破し、アメリカ国内だけでもおよそ3億ドルという当時の映画史上、最大の興行収入を記録しそう
全世界では1993年(平成5年)公開の「ジュラシック・パーク」、日本では1997年(平成9年)公開の「もののけ姫」に抜かれるまで、映画の配給収入の歴代1位を記録していました
実は「E.T.」は「Extra-Terrestrial」の略で「地球外生命体」のことなんだそう
E.TはE.Tだと思っていました
略語なんですね
私はE.T観たことないんです
ビジュアルが怖くて
地球外生命体と人間の男の子がお友達になるという内容だということは、知識としては知っています
でもあの見た目では伸ばしてきた指先から光線が出て、おでこに穴が開くんじゃないかと思っています
人を見た目で判断してはいけないと道徳の授業で学びましたが、見た目からの情報は案外大事です
しかも、奴は地球人ではないし警戒するくらいが丁度良いでしょう
自分的にはお友達になったつもりでも、相手からしてみれば良いカモなだけかもしれません
寝ている間にチップを埋め込まれているかも
あの有名な、自転車で空を走るシーン
そのまま月に吸収されるかもしれないし、一番高いところに来たところで地に落とされるかもしれない
行き先はUFOかもしれないし、ETの仲間たちは過激派かもしれない
こわいこわい
まあ、今とりあえず言えることは、スティーブン・スピルバーグ監督、心清過ぎて好き