緑黄色野菜と淡色野菜の違い
2021.01.27 菅井 育美の公式ブログ
やほやほ。
今日は昨日の瓜からの影響での投稿です。
みんな、緑黄色野菜とか
淡色野菜って言葉は
聞いたことあるでしょ?
わたしも知ってました。
代表的な野菜は
緑黄色野菜だと
ピーマン、ニンジン、カボチャ、トマト
とかね。
淡色野菜だと、
白菜、タマネギ、キャベツ、大根
とかね。
なんとなくだけどパッと浮かぶよね。
・
簡単に言うと、
緑黄色野菜は色の濃い野菜。
淡色野菜は色の薄い野菜。
そんな感じで、覚えてるよね。
「うんうん。そうそう。」って
声が聞こえてくるよ。
・
しかし!!!!
なんと、違うんです!!
結論を言うとね、
「緑黄色野菜」…β-カロテンを豊富に含む野菜の総称
(厚生労働省では「原則として可食部100g当たりカロチン含量が600μg以上の野菜」を「緑黄色野菜」と定義しています。)
「淡色野菜」…緑黄色野菜以外の野菜の総称
なんです。
はーーー!?!?!?
なにそれ!!!
じゃあなんで、
色って漢字使うんだよ!!って感じだよね!?
しかも、もっと納得いかないのは、
β-カロテンの含有量が600μg以下でも
使用頻度が高い野菜や、
1回の摂取量が多い野菜で色の濃いものも
「緑黄色野菜」に分類されるの。
なにその、特別ルール!!😂
でも、まあ、
調べなかったらずっと知らなかったから、
ちょっと嬉しいけどね。笑
また一つ、賢くなりました笑笑