熊本県阿蘇・黒川温泉の温泉卵・ラジウム玉子
2021.02.25 菅井 育美の公式ブログ
わほわほ。
今日は、黒川温泉に行ってきたのよ。
ひかりさんと、あこちゃんと、てとちゃんと。
そこで食べた、温泉卵。
こんな心をくすぐる見た目で待ち構えられたら
食べないわけにいかないやん。
食べたの。みんなで。
美味しかったんだけど、
ん?なんか想像してたのと違うなあ?
ゆで卵?みたいな感じ?
温泉卵って、半熟のイメージだったんだけどなあ。
って思ってさ。
調べてみました。そしたら。
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温泉卵は、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵。一部では温度卵(おんどたまご)や短縮した温玉とも呼ばれる。
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また、温泉の湯や蒸気を利用して、鶏卵を茹でたり蒸したりしたゆで卵は、その状態(半熟であるか否か)にかかわらず温泉卵と呼ばれる。生卵は握ると割れないが温泉卵は割れる。
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びっくりです。そうなんだ!と思って。
温泉で茹でてたらなんでもありらしい。
あと、握る情報も書いてあった😂
さすがWikipediaさん。
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ほんで、まずね、私の地元ではあんまり温泉卵って言わなくてさ。ラジウム玉子っていうの。
でもちゃんとラジウム玉子っていうのは温泉卵ってことっていうのはわかってたけど、なんでなのかと思ってたらWikipediaさんにこちらも書いてありました。
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福島県福島市の飯坂温泉の温泉卵は、この温泉で日本で初めてラジウムの存在が確認されたことに因み、ラジウム玉子(ラヂウム玉子)と呼ばれる。
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だってさ。ラジウム日本初、いぇーい。
もし飯坂温泉に行ったらラジウム玉子食べてみてね。
私のオススメは大作のラジウム玉子。
おいしーー!!ご飯のお供にどうぞ^ ^