人生のテーマは「青春」
2021.10.04 上 琴絵の公式ブログ
こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
赤い夕焼け
最近、高森町は毎日快晴です
空気は澄んでいて、毎晩綺麗な星空が見れます
ただ、寒い
昼間は暖かいくらいですが、昼夜が寒い
部屋は乾燥しがちで、朝起きると喉がやられていることがちょくちょく
もうそろそろ冬支度を始めなくてはですね
さて、本日10月4日は「女子会の日」
「10」と「4」で「女子」と読む語呂合わせから、マルコメ株式会社が制定しました
マルコメ株式投資会社さんは、恋にも仕事にもがんばる女子を応援するブランドとして、日本の女子の活力源のひとつである女子会を盛り上げることが目的なんだそう
都内に住んでいるときは、女子会、頻繁にやっていました
でもいつも1人くらい男性が混じっているんですよね
唯一の男性は、レフェリー的立ち位置です
一般的にそれを女子会と呼んでいいのかという感じですが、私たちの中では女子会でした
女子会の会話の内容は、将来についての話が多かったように思います
女子会お約束の色恋についての話も多少はありましたが、基本的に“10年後自分はどうなっていたいか”
“そのためには今自分は何をすればいいのか”
そんなことを語り合う真面目な会
ですが、
いつものメンバー全員大酒飲みで
でもザルというわけでもなく
結局誰かが寝たり、泣き出したり、ひっちゃかめっちゃかな会でした
今考えると、学生みたいなノリだったなぁと
私の年齢でも最年少でしたが、多分一番大人でした
ハメを外せる場所って大事ですよね
先日、舞台を観てくださった方から「自分たちは日常生活で、思いっきり泣いたり笑ったり、感情を揺さぶられることが少なく感じる。096kのメンバーは日頃からきっとそういう感情があるから、素敵なんだと思う」というコメントをいただきました
たしかに、私たちはいつも誰かが思いっきり泣いて、思いっきり笑って、叫んで、悔しがって、感動して、誰かに言葉も想いもぶつけて、ぶつけられて、そういう毎日を送っています
多分それは、どんな感情でも、10年後20年後に振り返ったとき、かけがえのないものになっているんだろうなと思うわけです
だって、毎日が女子会みたいなもんなんですもん
私たち、青春してるんです
ずいぶんと遅咲きですが、誰がなんと言おうと青春です
いくつになっても、どんな場所でも、今と同じように心動かされる毎日を送っていきたいな
最後に、毎日の女子会で振り回される男性スタッフの皆さん、いつもありがとうございます
これからも振り回す所存ですので、どうぞよろしくお願い致します