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火の国

2023.02.26 上 琴絵の公式ブログ


こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

先程、なんとシャワーでのぼせるところでした

そんなことある?と思うでしょうが、これが私クオリティー

ちなみに今日はこれといった写真がないので、とりあえず飯テロしておきますね

さて、本日の熊本日日新聞で気になったのはやっぱり“ロアッソ”の話題

ニュース記事はこちら⬇️

ロアッソ熊本、ホーム初戦は黒星 秋田に0-1|熊本日日新聞社

ロアッソのホームゲームはスタジアムが真っ赤

熊本って感じでいいですねぇ

でも、子どもの頃は”熊本=赤“という印象はありませんでした

どちらかというと、茶とか緑とか地味目な色をイメージしていたと思います

せっかくなのでいつ頃から“熊本=赤”が定着したのか調べてみました

実は、県産農林水産物を消費者に分かりやすくアピールするために、2012年の11月にカラーブランド戦略として、「くまもとの赤」を統一カラーにしたんだそう

赤の農林水産物といえば、トマトやスイカ、いちご、そしてあか牛、さらに赤鶏ともいう天草大王や赤酒なんかもあります

赤だらけですね

あとは忘れてはいけない、熊本は「火の国」

火はそれこそ真っ赤です

後でつけられたイメージだとしても、これ以上はないほどにピッタリなカラーだと思います

そう考えたら、ロアッソは創設が2005年ですから、時代を先取りしていたんですね

当たり前なことでも始まりを知れば、より愛着が湧きますね