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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵ですなんだかやりたいこと、やってみたいことが多くてどれから手をつければいいのかわからなくなってきています
皆さんこういう場合どうしていますか?
TODOリストとか作った方がいいのかな
良いアプリややり方知っている方いたらご教授お願いします
さて、本日の熊本日日新聞で気になったのは“和栗のブラックモンブラン再販”の件
ニュース記事はこちら⬇️
争奪戦覚悟…限定版「和栗」ブラックモンブラン再び 熊本県山鹿市の7施設で11日発売|熊本日日新聞社
ブラックモンブラン、みなさんご存知ですか?
佐賀県にあります竹下製菓株式会社の看板商品です
竹下製菓の創業は1894年で、かなりの老舗
ブラックモンブランは、アルプス山脈にチョコレートをかけたら美味しいだろうなっていう発想から生まれた商品なんだそうですが、この開発秘話が完成しすぎててもう脱帽です
なんなんですか、アルプス山脈にチョコレートかけるって
絶妙な子どもっぽさに好感度爆発です
山下さんすごいわ
そして今回はそれに和栗を入れちゃえっていうね
以前、ブラックモンブラン マロンもありましたが、それとはどう違うんでしょうか
和栗は再販らしいですが、山鹿市の7施設でしか販売がないようです
もし山鹿市に行く場合はチェックしてみてください
最後に、「今日はなんの写真もないわー」って呟いたら菅井さんが徐にポーズを撮ってくれました
ワイドバング(毎度パッツン)の前髪がかわいいです
菅井育美ファンの皆さん、ご採取ください
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です2月1日にちょっと運動をしたんですが、筋肉痛がまだ残っています
まだこの話引っ張るんかと思われるかもしれませんが、それくらいすごいんですよ、筋肉痛
なんのことかわからない方は、この辺のブログをチェックしてみてください
一応ちゃんと治っては来ていまして、どんな経過を辿っているかというとこうです
当日→10イタイ
2日目→30イタイ
3日目→100イタイ
4日目→120イタイ
5日目→80イタイ
6日目→60イタイ
7日目→30イタイ←いまここ
日常生活のは支障はないので、“筋肉のこり痛”みたいなものですね
人体ってすごいわ
これも日頃からふくらはぎを鍛えていないからなので、思い切って“096k階段部”を作ることにしました
定期的に良い感じの階段で練習会をし、満を持して3333段に挑戦する予定です
練習会っていうと、ランニングチームみたいでなんかテンション上がりますね
096kの近場というと上色見熊野座神社の階段ですが、ここおすすめっていう階段がありましたらみなさんご紹介お願いします
さて、本日の熊本日日新聞で気になったのは、
”聖地巡礼“について
アニメ聖地巡って味わって 熊本・芦北町舞台「放課後ていぼう日誌」 スタンプラリー、コラボ料理も|熊本日日新聞社
「夏目友人帳」聖地巡礼はタクシーで アニメ登場の神社など5コース 人吉温泉観光協会が初企画|熊本日日新聞社
聖地巡礼事業って言うんですかね
こういう取り組みって地域活性化のためにはとっても大事ですよね
ただ、いかんせん地方はそこに行き着くまでが大変
私は人吉出身なのでしょっちゅう里帰りしていますが、096区から公共交通機関を使うと、3本のバスの乗り継ぎが必要です
以前、列車がまだ運行していた時に東京から新幹線と鈍行を乗り継いで帰省したことがありますが、3回の乗り換えで9時間以上かかりました
羽田から飛行機で来る場合は、熊本空港で降りるより、鹿児島で降りて高速バスを使った方が早いですね
こんな感じで、行った先は便利だったり、楽しいものが沢山あってもそれまでの道のりが大変…
これどうにかならないですかね
聖地巡礼応援レンタカーとか…
でもそうしたらタクシー使わなくなっちゃうかな
その地方の中だけのスタンプラリーじゃなくて、最寄りの空港や乗り換え駅にもチェックポイント的なものがあったら、行き帰りも楽しいかもしれないわ
地方の観光列車内で、アニメ声優によるウェルカムメッセージが流れるとか面白いと思うんだけどな
やってみたいこと、試してみたいことはいろいろ思いつくんだけど、そういう立場にはいないから思いつくだけなんですけどね
あ、でも私、高森町の地域おこし協力隊でもあるわ
夢膨らむなぁ
今日は写真がなかったので以前行ったカドリードミニオンのくまさん貼っておきますね
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
ちょっとみてください
インスタグラマーみたいな写真撮れました
私、定期的にインスタグラマーぶるようにしているんですが、今回はちょっと本当にいい感じ
インスタグラムやってないんですが、私才能あるかもしれない
096kの上としてじゃなくて、謎の阿蘇紹介インスタグラマー、略して謎グラマーとしてデビューしちゃおうかしら
…嘘です
たぶん…
さて、本日の熊本日日新聞で気になったのは“南阿蘇村ワンピース像”のニュース
2月6日は「ニコ・ロビン」誕生日 熊本・南阿蘇村のワンピース銅像前で園児ら祝う|熊本日日新聞社
ロビン像可愛いですよね
子どもの頃飼っていたうさぎの名前がロビンでした
もちろんワンピースのロビンからもらった名前です
子どもの頃、家にはまあまあいろんな動物がいたんですが、一人暮らしを始めてからはなかなか飼うことができません
飼っても魚くらいですね
ちなみに今までうちにいた動物は、猫が4匹、犬が3匹、うさぎ1羽、リス1匹、ハムスター14匹、文鳥4羽、オカメインコ1羽、セキセイインコ2羽、熱帯魚1部屋、金魚メダカ∞、あと今はウーパールーパーもいます
イソギンチャクやカクレクマノミなんかもいたことがありますが、多すぎてちょっと忘れちゃってますね
これだけの動物たちがいたので、学生の頃、友人から
「フィリピンの家って、動物めっちゃいるけど全然臭くないね」って言われたのが結構嬉しかった思い出です
あ、フィリピンは当時の私の渾名です
数年前に香港からマカオに渡る時に、たまたまフィリピンからの入国規制がされており、「are you from Philippines?」と聞かれました
一緒に行った友人はスルーだったのに私だけ聞かれたので、そういうことなんだと思います
私的にはそこまでフィリピンではないと思っていますが、今度フィリピン全寄せメイクでもしてみようかなと思います
結局何が言いたいかというと、ロビン誕生日おめでとうってことです
おめでとう、尾田先生
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です突然ですが実家の猫自慢をさせてください
あーかわいい
はいかわいい
超絶かわいい
え、ブサイク
その手はなんなの?
顔埋めてるのかわいいわね
ペット飼いさんって、必ずうちの子が一番かわいいって言いますよね
私も例に漏れずそう
みんな可愛いけど、愛着の分が加味されてそうなるでしょうね
どんなにブサイクな顔をしていても、恋は盲目
なんでも可愛く見えちゃうのよね
でもやっぱりブサイクだわ
さて、本日の熊本日日新聞で気になったのは“3年ぶりの福餅まき“の話題
高橋稲荷神社、初午で3年ぶり「福餅まき」 熊本城稲荷では開運御座|熊本日日新聞社
五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を願って集まった参拝者たちの中、福餅まきが行われたんだとか
まくといえば、2/3の節分の豆まきが記憶に新しいです
私はちょうど実家に帰省していて、こたつでぬくぬく半分夢の中
「鬼はー外!福はー内!」という声が聞こえたような気がして目を開けると、母が縁側から外に向かって豆をめっちゃまいていました
母元気
まかれた豆は朝になれば鳥が食べてくれることでしょう
私が子どもの頃は、部屋の中で殻付きの落花生を投げて、あとで拾って食べることもありました
でもやっぱり豆まきといえば、大豆を外に向かって投げるのが一番しっくりきますね
私も割れた一粒だけ「オニハソトフクハウチー」と投げておきました
そもそもなぜ豆まきをするのかといえば、”魔を滅する“”まをめっする“”まめまき”みたいな感じです
いつもの如くまあまあ強引ですが、一応我が家には今年も鬼的なものは来ないと信じましょう
そういえば、年の数だけ豆を食べるというのもありますね
私もちゃんと食べました
ちょうどいい
これ、毎年増えていくわけでしょう?
40個超えてきたら「もういらないかな」ってなりそうです
じわじわ増えて、うまくいけば最終的に80個、90個みたいになっていくんでしょ?
そのくらいの量になったら、砕いてコンソメと牛乳とかでなんか色々やってスープとかにしちゃった方がいいかもしれませんね
え、そう考えたらちょっと楽しみなんですけど
老後の楽しみひとつゲットだぜ
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
先日ブログで“奥球磨どんぶりフェア”について書かせていただきました
そして昨日、実際に行ってきたのでレポートしたいと思います
今回行ったのは
ちゃんぽんが人気「レストラン徳丸@湯前町」
湯前駅レールウイングで営業中「ユノカフェ@湯前町」
創業90年の老舗和菓子屋「那須蓬莱堂@多良木町」
ちょっと行き過ぎな気もしましたが、せっかくなので両親にも手伝ってもらって色々食べてみました
まずレストラン徳丸
ここはどの商品も大盛りなので、客層的には働く男性が多いイメージ
でもお店はとても清潔感があり、店員さんの愛想も良いし味も最高に美味しい
今回はどんぶりフェアなので“黒毛和牛★ステーキ丼”と“豚ネギ塩丼”を注文
どちらにもお味噌汁、小鉢、サラダとお漬物が付いてきます
お肉も柔らかくしっかりとしたお味で、ほかほかのご飯と相性バッチリです
こちらもまあボリュームがすごいんですが、小鉢のなますやお漬物のさっぱり感を間に挟むことで案外ぺろっといけちゃいます
これぞ“丼”
求めていたものがここにありました
さて続いてはユノカフェ
レストラン徳丸さんから車で1分もかからないところにあります
お目当ては“いちごのショートケーキ丼”
”ちっさい丼“と“でっかい丼”があるのですが、でっかい丼の方は、基本持ち帰り不可だけどラーメン丼を持参すれば持ち帰り対応もしてくれるんだそう
食器持参って、お豆腐屋さんくらいかと思ってたわ
そういうやり方があるのね
でも残念ながらラーメン丼は用意していなかったので“ちっさい丼”を注文
そして現物がこちら
十分な大きさじゃない?
そして見た目可愛い
スポンジの下にはいちごピューレが入っています
お味は想像よりさっぱりしていて、渋めの紅茶にとっても合う
注文を受けてから作ってくれるのですが、すぐそこに湯前駅併設のミニ物産館や小さな図書館、湯前まんがミュージアムもあったりするので、待ち時間もずっと楽しい
笑顔の素敵な店員さんも親切でおすすめです
最後は那須蓬莱堂
創業90年、現在は2代目ご主人が切り盛りする老舗御菓子屋さんです
ここでのお目当てはこの2つ
でもお店に入ってショーケースを確認しましたが、それらしきものがなく…
「どんぶりフェアのいちごサンドってありますか?」
と恐る恐る伺うと、諸事情によりいちごサンドでは無くなってしまったんだとか
写真を撮り忘れたんですが、いちごサンドは、お店で焼いたパンにいちごとホイップクリーム、チョコレートホイップを挟んだいちごホイップパンに姿を変えていました
個包装された直径12センチほどのパンがショーケースの中で丼に入れられています
商品名の下に小さく「お皿は販売していません」の文字
おちゃめさんか
写真を撮ってない私本当におバカ
ご主人はサンドではないことを申し訳なく思っているのか、ちょっとしゅんとしていましたが全然大丈夫、めっちゃ面白いです
あとお味がめちゃめちゃ美味しい
チョコホイップの味がしっかりして、シンプルなパンにすごく合う
でもいちご自体も美味しいし、味が濃くてバランスが最高でしたよ
そして那須蓬莱堂さん、これだけではありません
もう一つのどんぶりフェア商品
焼酎ケーキ
現物はこちらです
見た目ずいぶん変わりましたね
もうさすがに丼かどうかはだいぶ怪しいですが、地域活性のためには必要な代償です
焼酎ケーキということで、スポンジにしっとりと焼酎が染み込ませてあります
「アルコールが少しきつめなので運転はされない方がいいと思います」とのこと
鼻に抜ける焼酎の香りと、チョコレートソースが絶妙です
小ぶりながら、ずっしりとしたスポンジと間違いない味で満足感は十分
どんぶりフェアのポップとはちょっと違うものにはなってしまいましたが、それがマイナス要素には一切ならないほど美味しいデザートでした
それでは今回のレポートはここまで
まだまだどんぶりフェアは続きます
3/21までにあと何箇所行けるか乞うご期待です
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です今回はこちらのブログの続きを書いていこうと思います
日本一にチャレンジして48時間以上経過しましたが、ふくらはぎの筋肉が悲鳴をあげています
3キロほどの愛犬が膝の上から降りるだけのことが半端ない衝撃に感じるので、相当筋繊維が傷ついているのでしょう
こうして人は強くなっていくんだなぁ
さて本題です
まずですね、最初の30段ほどでちょっと心折れそうになりました
なんとか踏ん張って100段を超えたあたり
だいぶ登ったような気がして振り向いてみましたが全然地上が見えますね
当たり前ですが、登っても登っても階段
大体300段過ぎくらいまでが本当に過酷で
300を超えてくると「あと10倍くらいか」「あと7倍くらいしかないやん」とどんどんテンションが上がってきました
単純な脳でよかったです
永遠に続くかと思われた階段が、突然ただの坂になりました
階段ではないということは、3333に含まれないということ
でも坂
ただただキツイ
一段も稼いでいないのにすごい運動量です
まあまあ腹立ちます
あと、一段が2歩分あるところもたまにあってムキーってなります
なんなんですかね、本当
登り続けて1700段あたり
ここには最後のお手洗いがあります
しかも“バイオトイレ”
どういうことなのかめっちゃ気になる
200段目あたりでは最後の水洗トイレがありましたが、バイオとは
気になり過ぎて覗いてみました
ざっくり説明するとこういうこと
便座は普通なのですが、腐葉土らしきものが詰まっており、中でプロペラっぽいのがゆっくり回ってる
バイオだわ
めっちゃバイオだわ
普通に汲み取り式的なものを想像していたので意外性に脱帽
原始的だけど近未来感もあって、生物の進化の縮図を眺めているようでした
でもまあ、普通に使いづらそうなので200段の最後の水洗を使う方が賢いかもしれません
進化論にさよならを告げてどんどん登っていきましょう
きました
腹立つやつ
この緩やかな坂にボコボコある石畳的なやつも多分数え方的には0段
これは3333というゾロ目にしたいがためにやってますね
人工的に作られた3333ですわ
その証拠に、私のこの日の歩数は13585歩でした
階段以外はほぼ車移動だったので、往復6666段としても6919歩は余ります
これが答えですね
この石段に挑戦するときは心してかかってくださいね
この後私のスマホの充電が15%を切るという危ないことになったので写真はあまりありません
いい感じの何かを潜ったあたりから、もうテンションが上がって歌いながら階段を登っていました
最後の方はさくさく登ってゴール
と、思いきやですよ
この石段、通称ぽっくり寺とも言われている釈迦院の参道でもあるんですが、階段を登り終えたところから、本堂まで1キロ以上あるんです
しかも坂
あと地味に雪が積もってる
ついでに言うと、上益城郡美里町から出発していますが、お寺自体は八代市坂本町に位置します
標高約860メートルを登りながら、いつのまにか隣町に来てしまっていました
いやぁ、歩いたわ
でもせっかくなのでえっちらおっちら本堂まで雪道の中歩くことに
途中で雌鹿に出会い「多分シシガミ様」というお決まりのネタを楽しみながらなんとか到着
日暮が近かったので少しだけ滞在し、すぐに帰路につきました
結論から言うと
下り、やべぇ
今抱えている筋肉痛はほぼ下りのせいです
息は上がらないし、あたりはどんどん暗くなって来ていたのでさくさく降りていきましたが、後からしっかりふくらはぎに全部きた
リズミカルに降りていても、足元しか見ていないせいなのか、しばらくするとゲシュタルト崩壊を起こし降り方すらわからなくなってくる
暗いし階段濡れてるし、絶対滑らないようにしっかりした足取りだったので余計に負荷がかかったんでしょうね
帰りに温泉に行くということだけを考えて、折れそうな心を叱咤してなんとか下山
本当に明るいうちに降りてきた方が賢明ですね
第二の心臓と言われるふくらはぎを鍛えたいなら本気でおすすめしたいです
私としてはきつかったけど、きついより楽しいが勝っているのでまたチャレンジしてみようかと思います
ただ、次はできれば晴れた日の昼間に
それでは、ざっくりレポートはここまで
お付き合いありがとうございました
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
096kのメンバーが口を揃えていうことは「筋肉痛は筋肉を使った24時間後にくる」
そして私は今が一番辛いタイミングを迎えています
熊本県上益城郡美里町
ここには、”日本一の石段“があります
何が日本一かというと、その階段の段数
3333段
ちなみに日本で2番目に段数が多い石段は山形県の出羽三山神社2446段なので、ダントツの一位です
この石段、登ってきました
現在の私はふくらはぎの筋肉痛により動きがだいぶ緩慢です
今なら大人しめの3歳児との喧嘩で負ける自信があります
さあ、私をそんな身体にした御坂遊歩道日本一石段
今日は、実際に登ってみたレポートの前編をお送りします
階段の周りにはいくつか観光客向けの駐車場があります
一番近いところは時間無制限で一律300円
安いですね(前払いなので利用の際は注意)
駐車場に小さな小屋があるんですが、こんな看板を見つけました
どういうことなん?
力士とは?
色々調べてみると、力士とはこの「自然と石段をこよなく愛する会」の会員さんのことを力士と呼ぶみたい
そもそもこの石段は“ふるさと創生事業”の交付金の一部と、企業や個人からの寄付で作られたんだそう
そしてこの会長さんは昨年の7月7日に77歳で7777回登段されたらしく、ニュースにも取り上げられているのでいくつか紹介しておきますね
「日本一の石段」7月7日に77歳で7777回〝登段〟達成 八代市の久木田さん|熊本日日新聞社 (2022/07/08号)
3333段の石段上り下り 7777回達成 八代の77歳男性|NHK 熊本県のニュース (2022/07/07放送)
今回、私は初めて登ったんですがハマる理由はなんとなくわかります
もう少し家から近かったら毎週登ってもいいかもと思えるくらいには楽しいですよ
登段した日はお昼過ぎまで雨が降っていたのであまり人は多くありませんでしたが、ちらほら玄人っぽい人たちの姿も
「私たちは今日は2週目、あの人は3週目よ」と仲の良さそうなご夫婦が声をかけてくださいました
そもそも何週もするもんなのか甚だ疑問ですが、本人たちが楽しんでいるのならばそれが最善なんでしょう
階段の途中には自販機などは無いそうなのであらかじめ水を用意しておき、お手洗いは200段目付近と1700段目付近にあることを確認
いざスタートです
ちなみにその日はかなり上の方で足を滑らせて救急搬送された方もいると聞いたので、うっかりが無いようしっかり石段を踏み締めて行くことにしました
この時点で結構怖いですね
さて、ここまで全く一段も階段についてのレポートに触れていませんが、前編はここまで
明日の後編できちんとレポートを終えることができるのか
乞うご期待
後編ができました⬇️
日本一の石段 御坂遊歩道 レポート後編
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です今日から2月ですね
2月は「如月」とも言いますが、「如月」は「衣更着(きさらぎ)」とも言い、まだ寒さが残っていて衣を重ね着する月という意味なんだそう
寒さが残っていると言うか完璧に寒いですし、重ね着をすると言うか着込みまくる、が正しいのではないかと思います
まだまだ寒い日が続くようで、私は本当に悲しいです
春よ、お待ちしています
ちなみにお菓子の香梅、如月の初餅は「みたらし」
最高に美味しかったです
さて、本日の熊本日日新聞で気になったのは“熊本城天守閣での消防訓練”についての記事
熊本城天守閣で火災と想定、市職員ら消防訓練 シューターで3階から〝脱出〟|熊本日日新聞社
天守閣で火災が起きるなんて、絶対討ち入りかなにかですね
確実に火のついた矢を放たれてます
もしくは油を撒かれてボッです
でも油を撒くにしても内側に誰かが入り込まなければならないので、潜入してますね、スパイ
まあ、今の時代は警備がしっかりしているし、そもそも殿がいないので討ち入りとかはないでしょうが、万が一ということを想定しておくのは大事ですね
ちなみに私が最近考える万が一は、雪で滑って頭を打ちつけることです
本気で怖いので、どの足でどの角度で滑るかを考えうる限り頭の中でシュミレーション
確実に頭を守るための受け身の取り方ばかり考えています
私の想像の中では私はスポーツ万能なので、いつでも完璧な受け身をとり、無傷
実際できるかどうかは置いておいて、万が一を考えること、本当に大事ですね