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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
今日は早速本題です
本日9月20日は「空の日」
もともとは1940年(昭和15年)に「航空の日」として制定されました
戦争中は中断されており、1953年(昭和28年)に復活
国土交通省 航空局が1992年(平成4年)に「空の日」と改称し、今の形となっています
1911年(明治44年)9月20日、山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功しました
しかし、実は日本で初飛行に成功したのは、1910年(明治43年)12月19日に徳川大尉が行った飛行実験
ではなぜ「空の日」を12月19日にしなかったのか
それは12月では気候的に航空の行事に適さないということからなんだそう
航空の安全と一層の成長を願い、広く国民に親しまれるようにアピールすることを目的としている記念日です
空といえば、タイムリーな話を
本日、瀬の本レストハウスさんのヘリコプター遊覧を楽しんできました
初ヘリコプターだったのですが、もう感動
飛行機とは全く違う空の旅です
世界がジオラマのようで、もしも神様がいるのだとしたら、きっと私たちは人間という生物の形をした一つのピックのように見えているのだなと思いました
眼下に広がる青々とした緑の中で、赤牛が尻尾をブリンブリン振っている様子がとても愛おしくて、生きていることへの感謝だとか、良い意味での自分の小ささとか、そういういろんなものを考えた瞬間でした
たった数分間でしたが、私の人生において、とても大切で大きな経験です
さて、真面目な感想はこのくらいにして、一番笑ったのはこちらの“やのはる本体”
ヘリの風圧で四肢がベロンベロンしていました
背景が抱えていなかったら、本体はきっと芝を身体中につけながら遠いところへと旅立ってしっまっていたことでしょう
背景の存在に感謝です