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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
グルメブログも始動しましたが、それはそれ、これはこれ
ということで、ちゃんともう一つ記事を上げていきたいと思います
グルメブログ、まだ読んでないよって方はこちら
https://096k.jp/blog/kotoe_ue/8008/
Twitterの方で告知をしたところ、「真面目」「ちゃんとしてる」という意見をいただきましたが、みなさん知ってます?
私、芸人ではないんです
M1出場経験はありますが、芸人ではありません、一応女優なんです
笑いのセンスはゼロですので、そこんところよろしくお願いします
今日もオチなんて考えてないんだからね
さて、本日10月24日は「暗黒の木曜日」
日曜日なのに、木曜日です
何を言っているかわからないと思いますが、大丈夫
私もわかりません気を取り直して、1929年(昭和4年)10月24(木曜日)、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が大暴落し、「世界恐慌」のきっかけとなったことから、「暗黒の木曜日」(Black Thursday)と呼ばれるようになりました
そしてその5日後の1929年10月29日(火曜日)にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し「悲劇の火曜日」(Tragedy Tuesday)となりました
他にも1987年(昭和62年)10月19日(月曜日)、ニューヨーク株式相場が大暴落したことから、10月19日を「暗黒の月曜日」(Black Monday)と呼ぶようになりました
木曜日と月曜日は「暗黒」なのに対して、火曜日は「悲劇」
この違いはいったいなんなんでしょうね
私は「暗黒」の方が好きです
「黒」とか「闇」とか「深淵」とか「ダークネス」とか「ダークマター」とか
この「闇」系の言葉って、なんでこんなに厨二心をくすぐってくるのでしょうか
「闇」と「ダークネス」なんて日本語か英語かの違いなのに無駄に使い分けしたくなるこの感じ
スマホをタップする右手が疼きますね
光魔法と闇魔法だったら、確実に闇魔法の使い手になりたい人生です
大人気小説「ハリーポッター」の世界ならば“スリザリン”に組み分けされたいところですが、多分私は“ハッフルパフ”です
“ハッフルパフ”は、特殊な才能より勤勉、献身、忍耐、忠義、公平性を重視する寮
知性、知識、智恵を重視する“レイブンクロー”の可能性もありますが、勤勉ではないのでやっぱり“ハッフルパフ”です
物語の中心にはなれそうにはないですが、「ハリーポッター」ではなく「ファンタスティック・ビースト」の主人公、ニュート・スキャマンダーはハッフルパフ出身なので、そちらに期待します
ちなみに私は、映画を見るまで「ファンタスティック・ビースト」の主人公の名前が「ビースト」だと思っていました
そして性格がファンタスティック
ファンタスティックなビーストさんが、強くてかっこいい動物を探しに旅に出るお話だと思ってみたら全然違いました
そもそもファンタスティックな性格ってどんな性格なんでしょうか
ファンタスティックの意味を調べてみました
「空想的であるさま」
これは私かもしれません
空想好きだし
続いて「幻想的なさま」
私ではないですね
実在してるし、幻想的な感じではないのでね
お次は「夢を見ているよう」
やっぱり私かもしれません
いつでも夢みがちなのでね
さらに「風変わり」
これは私ではないですね
あとは「非常にすばらしいさま、感動的」
違いますね
調べれば調べるだけ、「ファンタスティックな性格」がまったくわかりませんし、私ではないことが判明しました
そもそも「ファンタスティック・ビースト」は「空想上の生物」という意味
2015年、公開当時の私はすこぶるおバカだったということですね、笑ってやってください
そういえば、最近なかなか旅ができていないので、地球儀でも回して指で止めたところに行ったつもりにでもなってみようかな
ファンタスティック