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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
今日はお線香が綺麗に半分に折れたので、テンションが上がりました
こう、朝一杯目のお茶に茶柱が立っていた時のような、そんな気持ちになります
最近、茶柱が立つようなお茶を見かけることが少なくなりました
一時期茶柱が見たくて、人工的に茶柱を立てようと奮闘したことがあります
手頃な茎っぽいお茶っ葉ばかりを選出して、それだけでお茶を入れると、何本か立ってくれます
ただ、選出作業に時間がとてもかかるので、後から冷静に考えるとかなり無駄な時間です
時は金なり
無駄な時間を過ごすより、幸せを見つけに外に繰り出した方が良いことがあるかもしれませんね
さて、本日9月3日は「クチコミの日」
「く(9)ちこみ(3)」と読む語呂合わせから、株式会社サイバーエージェントが制定しました
クチコミとは、実はマスコミとの対比で生まれた言葉
「口頭でのコミュニケーション」の略なんだそう
もともとは身近で小規模なコミュニケーションでしたが、インターネットの普及により、現在では大きな影響力を持っています
私、口コミ気にしちゃう方です
ご飯屋さんに行くのも、映画を観るのも、通販で物を買うのも、とりあえず口コミチェックです
チェックの仕方にはこだわりがあって、最初に評価が低い口コミを3件チェック
そして直近の口コミを3件チェック
まあ結局、口コミがどうであれ、行くときは行くし、観るときはみるし、買うときは買うんですけどね
口コミを気にするくせに、あまり重要視はしません
自分の目で確かめてこそだと思うのです
ところでコミュニケーションといえば、実家の猫が人間とのコミュニケーションを頻繁に図ってきます
酒焼けみたいなガッサガサの声で「に”ゃあ“あ”あ“」と顔を合わせるたびに喋りかけてくるんです
小さい頃から酒焼けボイスだったけど、ここ最近は輪をかけて酒焼けボイスです
ハスキーな声といえば聞こえがいいかな
そんな猫は、夜中に私のお布団の周りを鳴きながら一周します
そのままお布団に入ってくるわけでもなく、部屋を出て行くんです
普通に怖い
「に”ゃん” に”ゃん” に”ゃん”」という短めの言葉を発しながら、夜中に人の周りをぐるっと一周
何かの召喚の儀でしょうか
その場合私は生贄か何かですよね
今日の私を供物として、明日の私が誕生してるだけなのですが、猫的にはそれでいいんでしょうか
実は私は私であって私ではない可能性があるってことですか
これが魔術であっても錬金術であっても、私で私を作り出しているわけだからきっちり等価交換ですね
猫はきっとそれを理解しているんでしょう
ファンタジーみがあって楽しいですね
ただまあ、スッゴイうるさくて私が寝不足になりがちなので、魔女なんだか錬金術師なんだかの猫には早々に引退していただきたいです
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
これは人吉駅前にある「モゾカタウン」
復興の一環として、被災したお店がまとまって出店している仮商店街です
「モゾカ」は方言で、「小さい、かわいい」という意味
青空に映える提灯や幟がとても素敵
たまたま定休日のお店が多かったので、また日を改めてお店巡りしてみたいと思います
HPはこちら
https://infomozocatown.wixsite.com/mozocatown
さて、本日9月2日は「おおきにの日」
「お(0)お(0)き(9)に(2)」と読む語呂合わせから、おおきにコーヒー株式会社が制定しました
関西弁で「ありがとう」の意味を持つ「おおきに!」で、世界の人がお互いに笑顔でいられるようにと「おおきに!」を発信することが目的です
おおきにコーヒー株式会社さん、名前だけで既に気になります
大阪の人にとっては馴染みあるものなのかしら
ちなみに電話番号は
0120-52(ごっつ)-0092(おおきに)
これでもかってくらい感謝してくれるじゃないですか
大阪に行ったらおおきにコーヒー、訪ねてみようと思います
ちなみにHPはこちら
感謝の言葉といえば、私の地元の方言では「ありがとう」を「だんだんなぁ」と言います
熊本弁ではなく、球磨弁(くまべん)です
私たちや両親世代くらいになると、日常的に使う人は殆どいない方言ですが、いつの時代も子どもたちの間に突如来る「だんだんなブーム」というものがあります
学んだ言葉をこれでもかってくらい無駄に使いたくなるあの現象です
この現象のことを、今日のところは便宜上「G現象」と呼ぶことにします
人吉球磨地方では「だんだんなぁ」がG現象の対象ワードです
私も例に漏れず、子どものころ、友達間で流行る「だんだんなブーム」に巻き込まれたことがあります
落とした消しゴムを拾ってもらって「だんだんなぁ」
嫌いな給食を食べてもらって「だんだんなぁ」
忘れた教科書を見せてもらって「だんだんなぁ」
「だんだんなぁ」と言ってもらって「だんだんなぁ」平和な世界だ…
これで、ありがとうが言える子どもに育っていくんですね
ちなみに全国的にみると、G現象の対象となるワード、所謂「Gワード」は「いとおかし」です(私調べ)
古語を習ったばかりの頃、大体の子どもたちは日常会話に「いとおかし」を織り交ぜて喋ります(私調べ(2回目))
趣あるわー、素敵だなー、面白いなーと思った瞬間、すかさず「いとおかし」
一度言えば、“1いとおかしポイント”獲得です
なんなら「いとおかし」という言葉を使ったこと自体が「いとおかし」です
私ならものの10分で、”12いとおかしポイント“くらい稼げます
“1ダースいとおかしポイント”です
ただ残念なことに、このポイントをどれだけ集めたとしても、人生で一個も役に立つことはありませんのでご了承ください
最後に、こんなしょうもないブログを最後まで読んでくださった、心優しきいとおかしメンバーの皆さん、だんだんなぁ
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こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です
母の用事の付き添いで車屋さんに行ったら、根子岳がありました
しかも作者は母の中学校の時の先生なんだそう
場所としてはこっち方面から描いているんだろうな
なんだか縁を感じました
さて、本日9月1日は「ダジャレの日」
「ク(9)リエイティブかつイ(1)ンパクト」があるだじゃれは、人と人とのコミュニケーションをより豊かなものにしてくれる「無形文化遊具」であり、だじゃれが秘める無限の「吸(9)引(1)力」を活かし、生活に彩りと潤いをもたらすことで世の中に「救(9)い(1)」を届けたいとの願いを込めて、一般社団法人 日本ダジャレ活用協会が制定しました
さすがは日本ダジャレ活用協会
語呂合わせに全力を注いでいらっしゃる
日本ダジャレ活用協会は「だじゃれは世界を救う」を合言葉に、だじゃれの秘めた無限の力を活用して、世の中に笑顔と希望を広げることを目指しているんだそう
なにそれ素敵すぎ
ダジャレが言えたらラップも上手くなる気がします
ダジャレって結局のところ言葉遊びなんですよね
言葉遊びが得意だと、フリートークも上手なんでしょうね
言葉のチョイスが素敵だったり、話の展開が上手かったり
会話術に長ける人は問答無用で尊敬しているので、日本ダジャレ活用協会署属の皆様のことを、私はリスペクトすることに決めました
会話術といえば、実は私、ディベートとか大好きなんですよ
学生の時に授業でちょっとやった程度ですが、とにかく楽しい
相手を言い負かすということではなくて、歩み寄ってお互いが納得いく答えを導き出すための、実りのある意見のぶつけ合い
みたいな
例えるならば、私はプロのボクサー
唯一無二のライバルだった相手との引退試合
「戦績9:10、勝ち逃げなんて許さねぇから」
という言葉に被さるように打ち鳴らされるゴング
いつも自分の方が劣勢だった
勝つときは本当にギリギリ
相手は引退試合
きっと今まで以上に気合が入っているはず
譲らない攻防
最終ラウンド残り10秒のところで、左ストレートが入る
戦績10:10
「最後の試合が、お前で良かった」
「今までも、これからも、俺のライバルはお前だけだぜ」
健闘を讃えあい、笑い合う2人
みたいな
あー、愛のある殴り合いがしたい
拳ではなく、言葉での殴り合い
「もっと芯のあるパンチ打ってみろよ、そんなんじゃ俺は倒れねぇぜ」
って言われたい
ちなみに私の戦闘力は5なので、実際にボクシングなんてやったら一発でKO負けです
物理攻撃NGなので、そこのところよろしくお願いします