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  • こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

    赤い夕焼け

    最近、高森町は毎日快晴です

    空気は澄んでいて、毎晩綺麗な星空が見れます

    ただ、寒い

    昼間は暖かいくらいですが、昼夜が寒い

    部屋は乾燥しがちで、朝起きると喉がやられていることがちょくちょく

    もうそろそろ冬支度を始めなくてはですね

    さて、本日10月4日は「女子会の日」

    「10」と「4」で「女子」と読む語呂合わせから、マルコメ株式会社が制定しました

    マルコメ株式投資会社さんは、恋にも仕事にもがんばる女子を応援するブランドとして、日本の女子の活力源のひとつである女子会を盛り上げることが目的なんだそう

    都内に住んでいるときは、女子会、頻繁にやっていました

    でもいつも1人くらい男性が混じっているんですよね

    唯一の男性は、レフェリー的立ち位置です

    一般的にそれを女子会と呼んでいいのかという感じですが、私たちの中では女子会でした

    女子会の会話の内容は、将来についての話が多かったように思います

    女子会お約束の色恋についての話も多少はありましたが、基本的に“10年後自分はどうなっていたいか”

    “そのためには今自分は何をすればいいのか”

    そんなことを語り合う真面目な会

    ですが、

    いつものメンバー全員大酒飲みで

    でもザルというわけでもなく

    結局誰かが寝たり、泣き出したり、ひっちゃかめっちゃかな会でした

    今考えると、学生みたいなノリだったなぁと

    私の年齢でも最年少でしたが、多分一番大人でした

    ハメを外せる場所って大事ですよね

    先日、舞台を観てくださった方から「自分たちは日常生活で、思いっきり泣いたり笑ったり、感情を揺さぶられることが少なく感じる。096kのメンバーは日頃からきっとそういう感情があるから、素敵なんだと思う」というコメントをいただきました

    たしかに、私たちはいつも誰かが思いっきり泣いて、思いっきり笑って、叫んで、悔しがって、感動して、誰かに言葉も想いもぶつけて、ぶつけられて、そういう毎日を送っています

    多分それは、どんな感情でも、10年後20年後に振り返ったとき、かけがえのないものになっているんだろうなと思うわけです

    だって、毎日が女子会みたいなもんなんですもん

    私たち、青春してるんです

    ずいぶんと遅咲きですが、誰がなんと言おうと青春です

    いくつになっても、どんな場所でも、今と同じように心動かされる毎日を送っていきたいな

    最後に、毎日の女子会で振り回される男性スタッフの皆さん、いつもありがとうございます

    これからも振り回す所存ですので、どうぞよろしくお願い致します

  • こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

    たまたま食堂のテレビで、サンドウィッチマンさんの漫才が映っていました

    サンドウィッチマンさんは、芸人さんの中で、一番好きなコンビ

    音量が小さめだったので、近くで漫才を堪能しているところを、はるかちゃんに盗撮されていました

    貫禄ありすぎるとのことですが、なんなんですかねこの顔

    “手塩にかけて育てたタレントが、ゴールデンでウケているところを見ているマネージャー”のような表情

    私はサンドウィッチマンさんの何なんですか?

    サンドウィッチマンさんだけではなく、好きなものを見るとき、気持ちがもう母親なんですよね

    子どもを産んだ覚えはないのですが

    とりあえず、明日の朝はサンドウィッチにします

    さて、10月3日は「榮太棲飴の日」

    1818年(文政元年)創業の老舗和菓子店、株式会社「榮太樓總本鋪」が

    「榮太樓飴(えいたろうあめ)」の生みの親である細田栄太郎の誕生日が、1832年(天保3年)10月3日であることから制定しました

    また、この頃は七十二候の「水始涸(みずはじめてかかる)」の初日で農産物の収穫期となり、天然の原材料だけで作られている「榮太樓飴」にふさわしい日との思いもあるんだとか

    「榮太棲飴」の代表的商品、「榮太樓飴」をさらに多くの人に知ってもらい、その美味しさを味わってもらうことが目的なんだそう

    榮太棲飴さんのブランド「あめや えいたろう」の商品は、数年前毎日のようにギフトラッピングをしていました

    伊勢丹新宿店のECで働いていた頃、女性への贈り物としての注文が多かったイメージです

    飴といえば、中学生の頃、チュッパチャップスにどハマりした時期があります

    私はプリン味やストロベリークリームなど、とにかく甘い系が好きでした

    現在はクレームブリュレやブルーベリーチーズケーキといった、ずいぶんオシャレなフレーバーもあるんだそう

    厨二病を患っているときは「棒付きのキャンディをとりあえず咥えとけばカッコいい」的な安易な考えに陥りがちですが、私もしっかりそのパターンです

    久しぶりにチュッパチャップスを食べたくなってきました

    もう私は大人なので、中学生では買えなかった、販売台ごと大人買いみたいなことをしてみるのもいいかもですね

  • こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

    天の川もしっかりみえる、高森町

    久しぶりに空を眺めていたら、流れ星を見ることができました

    裏山から聞こえてくる鹿の声

    眼光鋭く近づいてくる猫

    流れ星のように視界を横切るコウモリ

    高森町は、今日も元気です

    さて、本日10月2日は「とんこつラーメンの日」

    「とん(10)こつ(2)」と読む語呂合わせから、福岡県久留米市の「久留米ラーメン会」が制定しました

    今や世界に広がる「とんこつラーメン」の発祥の地である久留米の認知度を上げ、「とんこつラーメン」を地元で味わってもらうことを目的とした記念日です

    みなさん、何ラーメン派ですか?

    私は断然「とんこつラーメン派」です

    私の生まれ育った熊本は、にんにくの効いた豚骨ラーメンがメイン

    麺は中太ストレート

    久留米ラーメンとの最大の違いは、スープを当日に使い切り、継ぎ足しが無い点で、そうすることで独特の「トンコツ臭」を抑えているんだそう

    子どもの頃、祖父の家の近くのラーメン屋さんのラーメンをたまに食べることがありました

    電話で注文しておいて、お盆を持ってお店に行く

    お盆にラーメンを乗せて、ラップをかけてもらって、自分で家まで持って帰る、というなんとも田舎感ある作業をしていました

    近いと言ってもラーメンをこぼさないように運ぶミッションは、小学生の私には高難易度でした

    元来慎重派な私は、一度も溢したことないと記憶しています

    で、そこのラーメンがニンニクがもうすごくて

    ニンニクがごろっとまるごと、一杯につに、3、4個入っていたんです

    そして必ずガムを一枚くれるという優しさ付き

    もう10年以上行っていませんが、「らあめん狸」私の思い出の足の一つです

    おいしいラーメンが食べたいですね

    最後に眼光鋭い猫を貼っておきます

  • こんばんは、096k熊本歌劇団の上琴絵です

    猫うさぎ

    ぎゃんかわです

    さて、本日10月1日は「コーヒーの日」

    国際協定によって定められた「コーヒー年度」の始まりの日であることから、一般社団法人・全日本コーヒー協会が1983年(昭和58年)に制定しました

    またこの時期は、コーヒー豆の収穫が終わり、新たにコーヒー作りが始まり、コーヒーの需要が高まる時期でもあります

    そして同じく本日は「日本茶の日」でもあります

    1587年(天正15年)10月1日、豊臣秀吉が京都府京都市にある北野天満宮の境内、北野松原で大茶会を開催したことから、株式会社伊藤園が制定しました

    この大茶会は無礼講で、身分関係なく多くの人とお茶を楽しみ、 お茶を広めることに大きく貢献しました

    日本茶とコーヒー、どちら派ですか?

    個人的には究極な選択な気がします

    一人では選べないので、私の脳内の「日本茶派の私」と「コーヒー派の私」を、独断と偏見で戦わせてみることにしましょう

    第一回戦は「玉露」vs「アメリカンコーヒー」

    まず「玉露」の良いところは“甘味”

    茶葉によって、40から60℃程度のお湯で出すのがベストです

    高級はイメージがあるのもポイントが高いですよね

    対して「アメリカンコーヒー」

    特徴はスッキリさわやかな酸味というところでしょうか

    ちなみにこの「アメリカンコーヒー」という名前は和製英語で、海外で注文するときは「weak coffee」というと良いんだとか

    私は、コーヒーの酸味はあまり好きではないので、第一回戦は「玉露」の勝利です

    一回戦から日本茶陣営は「玉露」というボスと言っても過言ではないメンバーを出してきましたが、まずは手堅くと言ったところでしょうか

    続きまして第二回戦は「ほうじ茶」vs「ブレンドコーヒー」

    「ほうじ茶」の特徴は、ホットでもアイスでも感じる“優しい香ばしさ”

    味だけではなく胃にも優しいので、食事のお供にも良いんですって

    対する「ブレンドコーヒー」
    お店によって、全く違う香りと苦味のバランスで美味しく楽しくいただけます
    こちらは完璧に食後の一杯

    これは”食事中はほうじ茶を、食後に一杯のブレンドを“としたいところなので、正直引き分けですね

    注目の第三回戦は「抹茶」vs「エスプレッソ」

    まずは「抹茶」
    こちらは特別感が別格です
    かと思ったら、抹茶味のお菓子や抹茶ラテなど、スーパーやコンビニで手軽に買えてしまう身近さも兼ね備えています

    対する「エスプレッソ」
    こちらもエスプレッソそのものを提供しているお店はあまり見かけませんが、多くの種類のラテがどこかしこにあります

    良い勝負です
    こう考えてみると、抹茶とエスプレッソってとても近い存在なのかもしれませんね

    そして全てを加味しての第三回戦の勝者は「エスプレッソ」

    あのガツンとくる苦味は唯一無二のものです
    抹茶も大好きですが、甘みを加えないストレート勝負だと、こういう結果になってしまいました

    激戦を繰り広げた「096k上杯「日本茶」vs「コーヒー」決戦」

    引き分けという結果になってしまいましたが、日本茶とコーヒーのことをこんなに真剣に考えたのは初めてで、他のものも不用意にバトらせてみたくなりました

    結局、そのとき飲みたいものを飲めばいいということです

    ちなみに、ついさっきまで私が飲んでいたものは「サントリー ストロングゼロ」です